著者
得永 嘉昭 吉村 政俊 西脇 基晃 會澤 康治 小木 美恵子
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. US, 超音波 (ISSN:09135685)
巻号頁・発行日
vol.110, no.366, pp.25-30, 2011-01-13
被引用文献数
10

細胞膜への遺伝子導入のための創発的インパルス応力波に関する理論的な検討を試みた。光エネルギ源は最大ピークエネルギ:200[mJ/pulse],パルス幅:約10[ns],波長:532[nm]のラボ対応型Qスイッチ対応のNd:YAGパルスレーザを使用した場合を想定した。創発的インパルス応力波はレーザ光を透明シート下に接着させた吸熱性表面吸収材料に照射して形成させる場合を考えた。計測された創発的インパルス応力波の時間的プロファウルの構成部分について説明を試みた。

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こんな論文どうですか? Nd:YAGレーザ誘起インパルス応力波の創発に関する理論的検討(音響・超音波サブソサイエティ合同研究会)(得永 嘉昭ほか),2011 http://t.co/nm02wOF0

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