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文献一覧: 得永 嘉昭 (著者)
4件
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光音響顕微鏡による透明試料の光音響効果の研究
著者
得永嘉昭
雑誌
信学技報
巻号頁・発行日
1993
被引用文献数
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のこぎり波断続光を使う光音響信号の周波数依存性測定
著者
得永 嘉昭
南出 章幸
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会論文誌. C-I, エレクトロニクス, I-光・波動
(
ISSN:09151893
)
巻号頁・発行日
vol.78, no.2, pp.116-118, 1995-02-25
被引用文献数
6
のこぎり波レーザ断続光とディジタルBoxcar積分器を用いた新しい光音響(PA)信号の周波数依存性測定法を提案した.この方法は,測定したPA信号をFFT分析することによって従来の方法に比べて測定時間を1/5程度に短縮できる.
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Nd:YAGレーザ誘起インパルス応力波の創発に関する理論的検討(音響・超音波サブソサイエティ合同研究会)
著者
得永 嘉昭
吉村 政俊
西脇 基晃
會澤 康治
小木 美恵子
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. US, 超音波
(
ISSN:09135685
)
巻号頁・発行日
vol.110, no.366, pp.25-30, 2011-01-13
被引用文献数
10
細胞膜への遺伝子導入のための創発的インパルス応力波に関する理論的な検討を試みた。光エネルギ源は最大ピークエネルギ:200[mJ/pulse],パルス幅:約10[ns],波長:532[nm]のラボ対応型Qスイッチ対応のNd:YAGパルスレーザを使用した場合を想定した。創発的インパルス応力波はレーザ光を透明シート下に接着させた吸熱性表面吸収材料に照射して形成させる場合を考えた。計測された創発的インパルス応力波の時間的プロファウルの構成部分について説明を試みた。
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同時多周波数計測法を使う3次元光音響画像の高速化
著者
田村 景明
得永 嘉昭
出版者
一般社団法人電子情報通信学会
雑誌
電子情報通信学会技術研究報告. US, 超音波
巻号頁・発行日
vol.95, no.478, pp.61-68, 1996-01-25
参考文献数
9
被引用文献数
4
本報告では私達が開発した同時多周波数計測法による黒鉛に人工的に付けられた円柱形の内部傷の光音響信号の3次元画像化について検討をしている. 得られた3次元画像は試料表面から内部傷までの距離と内部傷の形状をよく反映していることを示す. またPA信号の振幅よりもむしろ位相の方が3次元画像化には有効であることを実験的に明らかにした. 不計測法を使うことで内部傷の3次元画像化に要する計測時間はLock-in増幅器を使う従来の計測法に比べて約1/5ですむ利点があることを述べる.