著者
黒瀬 雄士
出版者
公益社団法人 日本化学会
雑誌
化学と教育 (ISSN:03862151)
巻号頁・発行日
vol.54, no.4, pp.196-197, 2006
参考文献数
2

万年筆のブルーブラックインクは,鉄イオンが空気中で酸化することを利用しつくられてきた。生徒自身がインクをつくることで,酸化還元反応や陽イオンの学習において興味を持たせることができるのではないだろうか。ブルーブラックインクからインク消しまで,簡単な操作で,短時間に,失敗なく,本物に近いものをつくることを目標とした。

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@ant_onion @8KKT5 この資料も良いです、化学の教材として没食子インクとインク消しを作る https://t.co/l5RUk0Szrs
ほむ。|CiNii 論文 -  消えてしまったインクの話(ヘッドライン:化学を学習する意識-市民として必要な基礎・基本の化学II) http://t.co/1qjL8TgAHi
ブルーブラックインクを作る。→http://t.co/joL2vwXR
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