著者
福富 昌城 坂下 晃祥 塩田 祥子 Masaki FUKUTOMI SAKASHITA Akiyoshi SHIOTA Shoko 花園大学社会福祉学部 花園大学社会福祉学部 花園大学社会福祉学部 Faculty of Social Welfare Hanazono University Faculty of Social Welfare Hanazono University Faculty of Social Welfare Hanazono University
出版者
花園大学社会福祉学部
雑誌
花園大学社会福祉学部研究紀要 (ISSN:09192042)
巻号頁・発行日
no.20, pp.9-19, 2012-03

本報告はケアマネジャーを対象としたグループ・スーパービジョンの連続研修会における調査の結果である。調査は、参加者がどのような学びをしたのかを明らかにすることを目的とした。調査結果として、参加者は「既に得ている情報や利用者像を異なった角度から見直す」ことで「ケースの見方」を深め、事例検討会/グループ・スーパービジョンにおいて「事例提供者の努力を承認する姿勢」を持つことで支持的な関わりを学んでいることが理解できた。

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グループ・スーパービジョン研修が参加者にもたらす影響 : 介護支援専門員に対する連続研修の取り組みから http://t.co/VaJBNDPJ
グループ・スーパービジョン研修が参加者にもたらす影響 : 介護支援専門員に対する連続研修の取り組みから http://t.co/VaJBNDPJ
【最近出た論文】福富昌城 社会福祉学科教授ほか「グループ・スーパービジョン研修が参加者にもたらす影響 介護支援専門員に対する連続研修の取り組みから」(『花園大学社会福祉学部研究紀要』20、2012年3月)http://t.co/I8kisdGU

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