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本研究では、投影描画法を行なった後の描画体験における肯定的・否定的感情の強さを測定する尺度を作成し、その妥当性と信頼性について検討した。その結果、本尺度は、「理解促進」、「表現促進」、「直面・抵抗」の3因子からなり、いずれも十分な信頼性を示した。さらに描画体験に応じた感情変化がみられたことから、十分な妥当性が示された。 http://ci.nii.ac.jp/lognavi?name=nels&l ...

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