著者
海原 卓也 小林 薫 石橋 忠良
出版者
公益社団法人日本コンクリート工学会
雑誌
コンクリート工学年次論文報告集 (ISSN:13404741)
巻号頁・発行日
vol.21, no.3, pp.1171-1176, 1999-06-21
被引用文献数
3

RCラーメン高架橋柱やRC橋脚において、阪神大震災級の地震に対して部材の耐震性能を向上させるためには、より変形性能を大きくする必要がある。しかしながら、帯鉄筋を多量に配置し、変形性能として部材のじん性率が10以上となるRC柱の地震時変形性能はまだ明らかにされていない。本研究は、帯鉄筋比が0.6%以上となるRC柱部材の交番載荷試験結果より、RC柱の地震時変形性能評価の基礎となる部材降伏時変位算定法を提案するものである。

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こんな論文どうですか? 3196 帯鉄筋比の大きいRC柱の地震時降伏変位算定法に関する研究(耐震一般)(海原 卓也ほか),1999 https://t.co/FauGN5ptL4
1 1 https://t.co/QDce31FITb https://t.co/e3UnUumFtK
こんな論文どうですか? 3196 帯鉄筋比の大きいRC柱の地震時降伏変位算定法に関する研究(耐震一般)(海原 卓也ほか),1999 https://t.co/FauGN5ptL4

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