著者
土肥 正
出版者
日本信頼性学会
雑誌
日本信頼性学会誌 信頼性 (ISSN:09192697)
巻号頁・発行日
vol.36, no.1, pp.2-9, 2014

ソフトウェアエージングと呼ばれる現象は30年程前からその存在が認識されていたが,発生メカニズムや予防策であるソフトウェア若化の研究が盛んに行われるようになったのは2000年頃からである.最近では,ソフトウェアエージングと若化の研究発表が国際ワークショップで定期的に行われるようになり,研究者や実務家のコミュニティも徐々に拡大しつつある.我が国の信頼性研究の拠点でもある日本信頼性学会の学会誌において,「ソフトウェアのエージングと若化」の特集号を企画し,現在の研究動向を各分野のエキスパートに執筆して頂いたことは大変貴重な機会である.特集号の一番バッターでもある本稿では,各種応用領域において展開されているソフトウェアエージングと若化に関する研究の基礎知識として,当該研究分野の歴史的な経緯を概観した後,用語の定義や事例紹介を行い,以降に続く4編の解説記事を理解する助けとしたい.

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メモ ソフトウェアエージングとは?(ソフトウェアのエージングと若化) What is Software Aging?(Software Aging and Software Rejuvenation) https://t.co/VPdzInJdKR software Aging ソフトウェア若化 (Software Rejuvenation)

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