著者
織田 竜也
出版者
慶應義塾大学大学院社会学研究科
雑誌
慶応義塾大学大学院社会学研究科紀要 (ISSN:0912456X)
巻号頁・発行日
no.53, pp.79-87, 2001

1. はじめに2. 問題の所在3. 「統合形態」概念4. フランス社会学 : 「集合表象」概念との比較5. 全体的社会事実 : デュルケムからモースへ6. ハビトゥスを巡るメリーゴーラウンド : ブルデューにおける「構造」と「実践」7. 「統合形態」概念のポジション論文

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@shomotsubugyo トランザクションはポランニー經濟人類學で初めて知った語。譯しにくい含意あってカタカナだったやうだ。transactionは經濟上は「取引」の語義あるがそれより廣義で、相互作用の意味ならinteractionとの違ひも疑問になる。強ひて和譯せば、やり取り、とか? Cf.https://t.co/ajv4p6qqfB織田竜也2001。

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