森 洋介 (@livresque2)

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立方體としての各書物の内部位置(卷頭卷中卷末どの邊のページか、見開き右か左か等)も記憶を補助する。だが近代圖書館學の理念は物體としての書物に制約された書架分類https://t.co/YLr2AVL2HUよりも、カード目録https://t.co/E5Havamjjaでシャッフル自在な書誌分類にあるhttps://t.co/7WCaEJopnq。
@shomotsubugyo ジャック・ル・ゴフ『歴史と記憶』「第三章 記憶」p.146にP・ブルデュー監修『写真論 その社会的効用』https://t.co/BZu6eQQsGtの「家族アルバム」論が引用されてゐて、それは肖像畫のギャラリー(貴族邸にある奴)が民主化されたものだと。携帶可能だが棄て辛い記憶裝置としては系圖や位牌に近い?
白水社版ニーチェ全集第II期第六卷https://t.co/4DSfSLL69Cは後半15~24が薗田宗人譯。原文https://t.co/CW2b9eijgDと照合すると譯に脱文・脱段落が幾つか見つかる。編輯者も見逃し1989年第二刷でも未訂正。ツァラトゥストラやハイデガー『ニーチェ』全三卷も譯した薗田だが、信用できない飜譯家かも。
RT @ariga_prdgmmkr: 島尾永康氏による、プライスの仕事に関する随想風の記事(1992年)。たまたま発見して読んでみたが、非常に勉強になった。/J-STAGE Articles - 「リトル・サイエンス, ビッグ・サイエンス」と科学史 https://t.co/…
@zassakuplus 『現代のエスプリ』1963~2011は長壽の割に總目次が無いhttps://t.co/rQHFk2S8vF。NDL雜誌記事索引採録が345號1996.4以後https://t.co/pLtIE7DWgL、特輯主義の所爲か37號迄は圖書扱ひhttps://t.co/dHC21TFpP8。『別冊』は別タイトル扱ひだが臨時増刊號https://t.co/CufGjdtjofもあってややこしい。
續き(中略あり)https://t.co/7NInurmX4q 原文 et qui a fait que, aussi ennuyeux, aussi érudits que soient mes livres, je les ai toujours conçus comme des expériences directes visant à m'arracher à moi-même, à m'empêcher d'être le même. →邦譯(p.473所引)https://t.co/7U3SD8c3RQ
@shomotsubugyo 野村忠義『上手に付き合う 印刷用紙』日本印刷新聞社1993、CiNiiでの所藏機關は、紙の博物館図書室のみhttps://t.co/HxAWyDHmFS。後繼は陣場健『印刷用紙ハンドブック』日本印刷新聞社2003→第2版2008かhttps://t.co/esMq2r45Nc。類書は印刷学会出版部の米谷稔・中西篤・太田節三『印刷用紙』1962等。
@shomotsubugyo 小林昌樹「書評『アーカイブの思想:言葉を知に変える仕組み』」https://t.co/PXzFgrVAxWの註2)に擧げられた拙文「集藏體 Archive」https://t.co/9k1v6JHSM4には昨春加筆しておきましたが、『デジタル時代のアーカイブ系譜学』2022.12の加藤諭「アーカイブの概念史」https://t.co/T9TzLw8IZOは未讀。
URL變更。 大阪音楽大学研究紀要https://t.co/MHIGpI5egm 56號p.67 https://t.co/3CxgEEyMEA J-STAGEにも載録されたhttps://t.co/1oxzlsQFUg。 出版史としてW. H. Schaberg著The Nietzsche Canon : A Publication History and Bibliography, 1995が讀みたいが邦譯されまいhttps://t.co/otrJe3qTLU。
URL變更。 大阪音楽大学研究紀要https://t.co/MHIGpI5egm 56號p.67 https://t.co/3CxgEEyMEA J-STAGEにも載録されたhttps://t.co/1oxzlsQFUg。 出版史としてW. H. Schaberg著The Nietzsche Canon : A Publication History and Bibliography, 1995が讀みたいが邦譯されまいhttps://t.co/otrJe3qTLU。
ドゥルーズ(「管理社会について」1990『記号と事件』所收)が個人(individus)ならぬ「可分性」(le dividuel、分人)を問題にした時も、この下位靈魂(ニーチェ)→部分個人(フーコー)が聯想されてゐた筈だが、なぜかそこまでは遡られない(https://t.co/Lk781OJpcp/https://t.co/JtUpEKrJLo)。
Cf.柿本昭人「〈老い〉の不在がもたらす軋み」https://t.co/qwbfW3PQLg『同志社政策研究』2號2008.3、註26)pp.44-45. 原文はラカン派の雜誌に1977初出https://t.co/EEnGZKkJkW。 原語les sous-individusを「個人以下」と譯す向きもあるが(清水雄大https://t.co/54otbrwgCc)、素直に譯せば下位個人。
宮永孝『西洋哲学と日本 哲学の受容史研究』2021、B5判1002ページの大著https://t.co/0S7ZQ2Hz44、私家版・百部限定とか。『日本洋学史』三修社2004、『ポーと日本 その受容の歴史』彩流社2005、『社会学伝来考』角川学芸出版2011等は市販されたのに、受容史でも哲學では出版社がつかなかったか。
RT @ssm_o: 潮木守一『京都帝国大学の挑戦』(1984年)を思い出した。ゼミ制度は第二帝大にはならないという強い思い入れから始まっている。書評は↓ https://t.co/cNk81GTcI0 同様に第二高等商業学校として出発した神戸高商も商業学校専用の入学枠を設ける…
アナゴーゲーanagogeを英和辭典類に引くと「 (聖書などの)霊的[寓意的]解釈; 神秘的意味.」等と説明。寓意(=アレゴリー)的解釋の一種https://t.co/pMvs3UpXhL。譯語は「祕義」「奧義」とも。アナゴギアanagogiaについては麻生建『解釈学』世界書院1985pp.31-32.等も言及https://t.co/LcjnRYIm85。
二藤拓人『断片・断章[フラグメント]を書く フリードリヒ・シュレーゲルの文献学』https://t.co/o6YT6EATTc第三章「導入 読書革命の時代──〈活字中心の世代〉としてのシュレーゲル」 に注目。 博論要旨https://t.co/hPUHC3HDou Cf.同著者https://t.co/XFdkGLvGX4 拙文https://t.co/uPDJTMdSe7も。 https://t.co/xM4Z6x1JVm
二藤拓人『断片・断章[フラグメント]を書く フリードリヒ・シュレーゲルの文献学』https://t.co/o6YT6EATTc第三章「導入 読書革命の時代──〈活字中心の世代〉としてのシュレーゲル」 に注目。 博論要旨https://t.co/hPUHC3HDou Cf.同著者https://t.co/XFdkGLvGX4 拙文https://t.co/uPDJTMdSe7も。 https://t.co/xM4Z6x1JVm

1 0 0 0 石川淳全集

石川淳「敗荷落日」 「本のはなしを書かなくても、根柢に書卷をひそめないやうな隨筆はあさはかなものと踏みたふしてよい」https://t.co/7IIsKXVkYd。「その藏書を燒かれたのち、荷風がふたたび本を集めようとした形跡は見えない」https://t.co/HmbqiBwCqb。 「戰前の荷風は幸運なランティエであつた」

1 0 0 0 夷斎饒舌

石川淳「敗荷落日」 「本のはなしを書かなくても、根柢に書卷をひそめないやうな隨筆はあさはかなものと踏みたふしてよい」https://t.co/7IIsKXVkYd。「その藏書を燒かれたのち、荷風がふたたび本を集めようとした形跡は見えない」https://t.co/HmbqiBwCqb。 「戰前の荷風は幸運なランティエであつた」

1 0 0 0 石川淳全集

@shomotsubugyo 石川淳『夷齋筆談』「面貌について」曰く「隨筆の骨法は博く書をさがしてその抄をつくることにあつた。」「三日も本を讀まなければ、なるほど士大夫失格だらう」云々https://t.co/a3LOZPYLMd。永井荷風追悼に事寄せて死者を鞭打った「敗荷落日」https://t.co/5B31ifCyd8中の隨筆論と併せ讀むべきなり。

1 0 0 0 石川淳全集

@shomotsubugyo 石川淳『夷齋筆談』「面貌について」曰く「隨筆の骨法は博く書をさがしてその抄をつくることにあつた。」「三日も本を讀まなければ、なるほど士大夫失格だらう」云々https://t.co/a3LOZPYLMd。永井荷風追悼に事寄せて死者を鞭打った「敗荷落日」https://t.co/5B31ifCyd8中の隨筆論と併せ讀むべきなり。

3 0 0 0 名著研究

@jyunku @shomotsubugyo 光學堂『名著研究』https://t.co/3Y7VK449FEが教育雜誌とは意外なやうだが。 思へば、「名著」主義https://t.co/Gnd7Djsz8b、カノン主義https://t.co/zuSTg88mwIとは、教育的なものであるまいか。知識とその整理を好む讀者でさへ或る種の啓蒙書・入門書が厭はしく感じられるのは、教育臭さ故なのでは?

2 0 0 0 OA 逆欠如理論

@shomotsubugyo 編著『逆欠如の日本生活文化』https://t.co/LfXs1Py7atで各論を共同研究する十四年前に、理論は出來てゐた。 ▼園田英弘「逆欠如理論」『教育社会学研究』49號1991 https://t.co/JATosqqhF3 圖書館(運動)史にも應用可https://t.co/xspdn8gw5s。 出羽守の逆轉からの發想https://t.co/2PmqBXNQOn。
@shomotsubugyo 坪内祐三『文学を探せ』2001=https://t.co/x0MUuu97LG所收の書評論「批評としての書評とポトラッチ的書評」は書評史を含み、『週刊朝日』書評欄「週刊図書館」https://t.co/92tZiqv1udでの浦松佐美太郎らを特筆して詳しい。Cf.菊池しづ子 「書誌コントロールにおける書評」https://t.co/BwWG7bpSQg。
高山宏「メルビル・デューイを知りながら ハーマン・メルビルを知らないで図書館や読書を語る浅はかさについて――司書たちの精神史」https://t.co/sHyeWGWgSm 件名目録を知らないでビブリオ・マシーンと稱する車輪の再發明をした件はどう語ったのかhttps://t.co/Kkkkikj4hU/https://t.co/AM9Go0n6yZ。 https://t.co/l9sWB2J8iE
村上公一「中国の書籍流通と貸本屋―禁書史料から―」https://t.co/tKGNkoC83a『山下龍二教授退官記念 中国學論集』1990 仝(二)『名古屋大学文学部研究論集』106(文学36)1990、なぜか名古屋大リポジトリ不登録https://t.co/2Jjo9Ln7ue。 仝(3)2010=https://t.co/9fo9OPtT7B https://t.co/1Qe0V3mIbs
@shomotsubugyo 貧書生が六千圓近い高額書を買ってゐるわけがないでせう。 版元品切だが楽天では定價販賣中https://t.co/lbeiERVPuS。初期の「量的/質的方法の対立的理解について」はウェブで讀めるhttps://t.co/tQsGbiCN2i。 『社会調査史のリテラシー』關聯講演https://t.co/uplpnU8FhC/https://t.co/lsncCu69Kt。
@shomotsubugyo 貧書生が六千圓近い高額書を買ってゐるわけがないでせう。 版元品切だが楽天では定價販賣中https://t.co/lbeiERVPuS。初期の「量的/質的方法の対立的理解について」はウェブで讀めるhttps://t.co/tQsGbiCN2i。 『社会調査史のリテラシー』關聯講演https://t.co/uplpnU8FhC/https://t.co/lsncCu69Kt。
@shomotsubugyo 貧書生が六千圓近い高額書を買ってゐるわけがないでせう。 版元品切だが楽天では定價販賣中https://t.co/lbeiERVPuS。初期の「量的/質的方法の対立的理解について」はウェブで讀めるhttps://t.co/tQsGbiCN2i。 『社会調査史のリテラシー』關聯講演https://t.co/uplpnU8FhC/https://t.co/lsncCu69Kt。
@shomotsubugyo 或る種の讀者は一人ゐたら隱れて五十人ゐる、とゴキブリ假説に基づくべしhttps://t.co/RRy4KsZZni。全部(僞裝した)あいつの所爲、といふ被害妄想は精神醫學で「フレゴリの錯覺」https://t.co/l0H5HhRelPと稱するhttps://t.co/ydaAXZ5yfP。「無媒介な同一性や同一性の過剰」https://t.co/gZw3KWpntu。

31 0 0 0 OA 明治大正史

別名「火の分裂」https://t.co/P2nt7BTIQJ/https://t.co/j0Or53kXsc。援用例https://t.co/nQjhAMG6gC。トゥアン・イーフー『個人空間の誕生』と比較せよ。ラジオ、テレビ、ウォークマン、スマホも燈火分有といふ系統發生を反復https://t.co/c1g9RDg0um。メディア細分化機能https://t.co/eHox6LSfE5。

1 0 0 0 常識と教養

@shomotsubugyo 母親教育シリーズ『常識と教養』https://t.co/x24KWJESJg新生堂1937、本文では書物論・讀書論の前に冒頭で「迷信の基源を研究せよ」を置くhttps://t.co/my7BL4dGKcのが、『迷信の話』恆星社1937→恒星社厚生閣1951=https://t.co/9YpZeh39T3の著者・沖野岩三郎らしいところhttps://t.co/MBZT932KKr。
@shomotsubugyo 『郷土史研究者名簿 昭和三年十一月現在』https://t.co/3IUbrDJJHl京都帝大農學部農林經濟學科農史研究室(黒正巖)編 『郷土研究家名簿 昭和五年一月』https://t.co/2i7L9ELSwI農村教育研究會(大西伍一編) 『郷土史家名簿 昭和九年五月』https://t.co/zDInFtswju日本經濟史研究所(黒正巖主宰)

8 0 0 0 OA 郷土史家名簿

@shomotsubugyo 『郷土史研究者名簿 昭和三年十一月現在』https://t.co/3IUbrDJJHl京都帝大農學部農林經濟學科農史研究室(黒正巖)編 『郷土研究家名簿 昭和五年一月』https://t.co/2i7L9ELSwI農村教育研究會(大西伍一編) 『郷土史家名簿 昭和九年五月』https://t.co/zDInFtswju日本經濟史研究所(黒正巖主宰)
@shomotsubugyo 『郷土史研究者名簿 昭和三年十一月現在』https://t.co/3IUbrDJJHl京都帝大農學部農林經濟學科農史研究室(黒正巖)編 『郷土研究家名簿 昭和五年一月』https://t.co/2i7L9ELSwI農村教育研究會(大西伍一編) 『郷土史家名簿 昭和九年五月』https://t.co/zDInFtswju日本經濟史研究所(黒正巖主宰)
中根榮https://t.co/ImIPV6ORB2の著は犬關聯書ばかり八册以上https://t.co/Uj9Lyhi7pT、愛犬家に非ざれば關心無けれどhttps://t.co/i3eEoSBf6H、後年かの『日本新聞廣告史 電通創立四十周年記念』(日本電報通信社1940.11)https://t.co/10BiaNvDFCの編者たりし一事のみにても記憶に留むべき人なり。
@shomotsubugyo 早稻田大學講義録は代表格(天野郁夫「大学講義録の世界」https://t.co/cJUeHOw2jw)。「当時講義録を発刊する団体は枚挙に遠がないほどだが、不思議と文章、作文を指南するものは見あたらない」宮崎睦之「〈独習〉と〈添削〉と――佐藤義亮の講義録――」『日本近代文学』第60集https://t.co/KbcLuYD849。
井家上隆幸『広告のあけぼの 廣告社・湯澤精司とその時代』日本経済評論社2013.5=https://t.co/v0YV6eWzSg/https://t.co/r72ceKpKaR 異版、廣告社2013.5非賣品は表紙標題が横書きhttps://t.co/Wk7P9WfL8e、同ページ數と見せてhttps://t.co/X5EaZ4jcSO序に湯澤斉「ごあいさつ――決意を込めて」3p有り。
井家上隆幸『広告のあけぼの 廣告社・湯澤精司とその時代』日本経済評論社2013.5=https://t.co/v0YV6eWzSg/https://t.co/r72ceKpKaR 異版、廣告社2013.5非賣品は表紙標題が横書きhttps://t.co/Wk7P9WfL8e、同ページ數と見せてhttps://t.co/X5EaZ4jcSO序に湯澤斉「ごあいさつ――決意を込めて」3p有り。
@koseisha 明治三十年代は、文學研究上、自然主義(四十年代)以降成立した近代文學觀からする歴史像には收まらぬとされる多面性があってhttps://t.co/DN7LDmjLM4、ひと口には言はれぬものの、一般論上は日清・日露戰爭の戰間期と概括。谷沢永一「明治三十年前後文学状況の背景」https://t.co/QcDETpjtjt等參照。
https://t.co/ivISBo8vqA三好信浩『商売往来の世界』1987は一種の書物ジャンル史。のち「日本産業啓蒙史」上卷https://t.co/BB84Cdc1dQ『近代日本産業啓蒙家の研究』風間書房1992に大成https://t.co/9sx9k8OS36。「付録 明治前期産業啓蒙書一覧」が60ページ。産業啓蒙書とは俺の名かと商賣往來言ひ。
「ブリティッシュ・ミュージアム図書館」(初出で82ページもある拔刷が水田洋のゐた名古屋大學附屬圖書館にhttps://t.co/HX2oncxGiT)を收める杉山忠平『イギリスの国・イギリスの人』未来社1967は219ページhttps://t.co/ThHfKdikPb、仝1975.5第4刷は226ページにこっそり増補https://t.co/96XGzQGQIh。
「ブリティッシュ・ミュージアム図書館」(初出で82ページもある拔刷が水田洋のゐた名古屋大學附屬圖書館にhttps://t.co/HX2oncxGiT)を收める杉山忠平『イギリスの国・イギリスの人』未来社1967は219ページhttps://t.co/ThHfKdikPb、仝1975.5第4刷は226ページにこっそり増補https://t.co/96XGzQGQIh。
「ブリティッシュ・ミュージアム図書館」(初出で82ページもある拔刷が水田洋のゐた名古屋大學附屬圖書館にhttps://t.co/HX2oncxGiT)を收める杉山忠平『イギリスの国・イギリスの人』未来社1967は219ページhttps://t.co/ThHfKdikPb、仝1975.5第4刷は226ページにこっそり増補https://t.co/96XGzQGQIh。
@shomotsubugyo イセトー(伊勢藤)https://t.co/BkcHpMpc9jの小谷藤二郎には著書『紙とともに百十年』フジ・インターナショナル・コンサルタント出版部1966.12もありhttps://t.co/4Gz0IE3PZO。 Cf.https://t.co/EO0q5oHd2l関義城「和洋紙に関係のある人々の伝記」紙パルプ技術協会『紙パ技協誌』24卷1號1970.1、p.5
@shomotsubugyo 松尾彌太郎『君たちはどう読んでいるか』〈少年新書〉ポプラ社1970、なぜかCiNiiでは著ではなく編https://t.co/Bcfprzb1Un。戰鬪的啓蒙主義者の押しつけがましさにも拘らず、書名では現に讀みつつあるザインを問ひ、吉野源三郎『君たちはどう生きるか』が今後どう生きるかのゾルレンを問うたのと相違。
@shomotsubugyo エルンスト・マッハ「思考実験について」廣松渉・加藤尚武編譯『認識の分析』 創文社1966→法政大学出版局1971→廣松渉編譯2002。 金子務「「思考実験」――そのレトリカルな構造 ――ガリレオの論法に即して――」『大阪府立大学紀要(人文・社会科学)』第三十四卷、1986年3月https://t.co/03qDDOaajZ。

8 0 0 0 OA 新選森鴎外集

近世日本では考證學が相當か、と木庭顕(『UP』2014.2の長文の註(11)を看よhttps://t.co/SLPlzhxJK9)。「考證學者である。即ち經籍の古版本、古抄本を搜り討めて、そのテクストを閲し、比較考勘する學派、クリチックをする學派である」(森鴎外『澀江抽齋』「その十三」https://t.co/TgihkyBTlA)。 https://t.co/U378HfS0Bc
@shomotsubugyo 「もう社会学を標榜せずに歴史学でいいぢゃん」 それは佐藤健二https://t.co/nQHIKjWVo0よりも赤川学(『セクシュアリティの歴史社会学』等)に申せしこと。赤川曰く円満字二郎『人名用漢字の戦後史』が言説の歴史社會學の好例。 連字符社會學は大抵出身學科への拘泥なるのみhttps://t.co/bf9Y2TMAtR。

5 0 0 0 OA 植物妖異考

↓着手したるが甲寅叢書に候 日本の出版業は広告に金かかり仮令二千三千うれても五十銭の本は引合はず 故に紙や装釘を立派にし成るべく高くしてうる故に学問の恵沢及ばず 殊に価値ありて読者少なき書は如何にするも本屋に出させる途なきこと趣意書に述るが如くに候」 趣意書https://t.co/okKqVMc1Rt
@Sakutaro1917 西川勉遺稿・追悼文集編集委員会編集『戦死やあわれ ある無名ジャーナリストの墓標』新評論1983.7¥2200は412pの由だがhttps://t.co/2EsFBCZikh、異版『戦死やあわれ 西川勉遺稿・追悼文集』仝編集委員会1983.7頒價¥5000は全450ページhttps://t.co/J846X8kOgw。何が削除された? 三木清論も力作。 https://t.co/5JLtOm39FD
@Sakutaro1917 西川勉遺稿・追悼文集編集委員会編集『戦死やあわれ ある無名ジャーナリストの墓標』新評論1983.7¥2200は412pの由だがhttps://t.co/2EsFBCZikh、異版『戦死やあわれ 西川勉遺稿・追悼文集』仝編集委員会1983.7頒價¥5000は全450ページhttps://t.co/J846X8kOgw。何が削除された? 三木清論も力作。 https://t.co/5JLtOm39FD
ラッハマン校訂法https://t.co/MxYLSKIzxsとその批判https://t.co/SUIXWrqoTx。ベディエの名は出ぬが、『法制史研究』54號の源河達史「グラーティアーヌス教令集C.15 q.1 c.8のルブリカに関する一考察」中「四 ラッハマン原則の問題点」p.70以下ありhttps://t.co/wfrHyfD1XY、結語は文獻學史に傾く。
池田龜鑑『古典文学研究の基礎と方法』中「ヨーロッパ文献学の歴史概観」は未發表講義で初收。近代ドイツ文獻學ラハマンの方法を特筆するもフランスの批判者ベディエに言及無し。尤も『古典の批判的處置に關する研究 第二部』https://t.co/XbhnYFhJjbでも觸れる程度だったがhttps://t.co/H73BRUnIyd。

2 0 0 0 OA ニイチエ全集

出典は「教育者としてのショーペンハウアー」六だが、邦譯引用がウェブに見當らぬため、国立国会図書館デジタルコレクション公開中の生田長江の舊譯ニイチエ全集第十編(新潮社1929、p.502)へのリンクを張っておくhttps://t.co/JRhGLvq0uC。 原文https://t.co/agHs3wtgB6で「遊戯衝動」はSpieltrieb。
@shomotsubugyo @jyunku 中條和夫『文学と言語』(中條順子編、創文社1995.12)https://t.co/ZY2PolZa8wから手繰って「あの頃の関学英文」https://t.co/6Nu1otqaea等見たら、壽岳文章を介した英米書誌學受容史がぼんやり望見されるやうな氣がしたhttps://t.co/lrxbNmoNr7。まあ英文學研究史の一環で片づけられるのだらうけど。
@yk_sales 大沼宜規『考証の世紀――十九世紀日本の国学考証派――』。目次https://t.co/AhQyC77kPXに見える名は、平田篤胤、屋代弘賢、前田夏蔭、小中村清矩、木村正辭、池邊義象。物集高見https://t.co/N24pkk97EEなんかは出て來ない? 藤田大誠『近代国学の研究』https://t.co/p6D3qNcUf8に對する位置取りは?
@shomotsubugyo 赤上裕幸論文「引用・参考文献」に、石川弘義監修『余暇・娯楽研究基礎文献集』使用が明示https://t.co/G1wNnl4Nfg。 古書店業の延長と違ふ復刻出版社。だが各學問でどの古書の需要あるかといふ專門知識を持つ編輯者は稀で、監修等に名の出る研究者に依存した企劃が多く、ために稀覯度低い古書も複刻。

4 0 0 0 OA ニイチエ全集

桃崎有一郎p.166「相手も同等の苦労をして批判するならまだしも、書評でお手軽に批判する者に」https://t.co/EYfmkMc2Qf 『人間的、あまりに人間的II』第二部四「真理を求める辛苦こそが真理の価値を決定すべきなのだ! この馬鹿げたモラルは[…]体操家用のモラルである」https://t.co/Dt2SUp6uD3。

4 0 0 0 OA ニイチエ全集

ニーチェ『人間的、あまりに人間的II』第一部二六、ちくま学芸文庫版p.37「事物を非人格的に把握することほど、人間にとってむずかしいことはない。」「何しろ人間は、思想とつき合うときでさえも[…]まるでそれが個人ででもあるかのように[…]ふるまう」https://t.co/f9M0YN9oZR。擬人論の呪縛。
https://t.co/lLYbGHttIiサルマナザール『臺灣誌』を何で知ったか忘れてしまった。『芸術新潮』90.7「万国贋作博覧会」か。のち『参考書誌研究』二號https://t.co/IJnMdnE3LTや山本七平『空想紀行』https://t.co/n53Oa4ozmpも入手。武田雅哉譯が連載始めたのにhttps://t.co/Z1sAMEWs5L新刊で出るとは。

4 0 0 0 OA 書評

川島昭夫連載に先立つ「英国の「尚古家」――スコット・ボイル・ニュートンも」https://t.co/eZQBggeSRgは「ヴァーチュオーソと科学」https://t.co/KDwZeweqAn「ロンドン王立協会の起源」1979に關聯。バーバラ・シャピロhttps://t.co/jFduvFGI2Sによればボイルのモデルは英國法https://t.co/pDOtsQRful。
川島昭夫連載に先立つ「英国の「尚古家」――スコット・ボイル・ニュートンも」https://t.co/eZQBggeSRgは「ヴァーチュオーソと科学」https://t.co/KDwZeweqAn「ロンドン王立協会の起源」1979に關聯。バーバラ・シャピロhttps://t.co/jFduvFGI2Sによればボイルのモデルは英國法https://t.co/pDOtsQRful。
@shomotsubugyo >原語では同じワードなのに、たまたま新漢語で翻訳された際、違う表記形に では同じ語形を保てば良いかと言ふと、却って誤解・混同も生む。綜合に對する「分析」は、哲學上カント以降はhttps://t.co/EvCt1L6nnf演繹deductionの意味で、數學上の解析と違ふ。Cf.岡部英男1998=https://t.co/Zrg2e0Xe2N。
@shomotsubugyo 「大きいお友達」https://t.co/c3n8HcQSO9は、人類學者坪井正五郎ら人形玩具愛好家の集った「大供會」https://t.co/cYjeyTq0vIの末裔。「“大供”とは「大きくなりすぎた子供」の謂」https://t.co/8jr53bKfT2。神野由紀https://t.co/EuO5lfZ5uj『百貨店で〈趣味〉を買う』https://t.co/WwK4QrOpoI參照。

3 0 0 0 Même

@zassakuplus 『風の薔薇』の前身みたいな、季刊『même』全二號(エディシオン エパーヴ)https://t.co/jDlXCiCq9cもあったナ。 白倉敬彦『夢の漂流物(エパーヴ) 私の70年代』https://t.co/MOiukNw9Bz・鈴木宏『風から水へ ある小出版社の三十五年』參照。『幻想と怪奇』後身でもありhttps://t.co/hD7nZgoh3u。
@shomotsubugyo https://t.co/jQIrOi2JD4「新聞・雑誌が、従来の随筆・雑誌の肩がはりとなった」「その為に、随筆が衰退した」(朝倉治彦「幕末明治における新聞・雑誌の発生異見」https://t.co/vmU45RpaGd)。但し森銑三は、隨筆は氣隨氣儘に筆を執るもの、締切ある定期刊行物上の依頼原稿はその本質を失ったと説く。

1 0 0 0 OA 四書新釈論語

まあ、孔爺さんは「それこそが知」などと述べてをり、なほ知ることに執着して懲りてない樣子でもある。 一往『論語』で典故にできるのは、爲政第二「知らざるを知らずと爲せ、是れ知る也」や陽貨第十七「知を好みて學を好まざれば、其の弊や蕩」邊りだらうhttps://t.co/oLfuCLEplm。蕩はとりとめなし。

2 0 0 0 OA 漱石全集

海外の流行書に就てだが、夏目漱石「小説『エイルヰン』の批評」(1899.8)https://t.co/VEjuSEQVsdが版數を氣にして部數換算までした早い事例か。「西洋の小説は、大抵一版に千部宛摺るのだから[略]二萬部賈れた譯」。まだベストセラーズの語は用ゐられず。 「趣味の遺傳」は同作の影響と斉藤恵子。
@shomotsubugyo 標數って數學のcharacteristicとは別? フェニックス條項に就て日本語で解説した文獻があらば御教示あれ。ウェブ檢索した限りでは藤倉恵一「DDC(Dewey Decimal Classification)の実効性を比較検証する」https://t.co/ayQmdsqYyZ以外見えず、16版以降分野ごとの内容改訂の仕組みを導入としか判らず。
昨夕急に高橋直治『折口信夫の学問形成』https://t.co/gTRbRWCesVを參照したくなり、意を決して本の積み山を崩しつつ掘り返すも出土せず。埃と寒さで洟が出てきたが、掻き分けた本で四方塞がれ暖房に當たりに戻れず。蒲團も一時移動中の本で埋まり、片づけ直すまで寢られず。冬に藏書整理は風邪の元。
@shomotsubugyo 就活、終活、婚活……「増殖する「○活」」https://t.co/97oKIwPQj0。およそしたくないのに仕方無くすることをせめて輕く言ひ做すが如し。さればトショカツ=圖書(館)活用術もまた?https://t.co/mAIPuBeOg4/https://t.co/KibRN4RFBU 普段からし慣れてゐることなら敢へて言擧げする迄もないはずで。
さういへば柄谷行人『探究II』の固有名論に對しては、人類學(民族誌とレヴィ=ストロース理論)から批判した出口顯『名前のアルケオロジー』1995があって面白かったなhttps://t.co/Iftj6fDMq0。人類學者では浜本満もhttps://t.co/dSfm0Wh2Pc/https://t.co/vy6480JQWO/ https://t.co/YdktBIzLft。
柄谷行人はポランニーの互酬・再分配・市場交換に一つ足した四象限圖式を愛用、『遊動論』では交換樣式Dの理念に狩獵採集民を代入。だが夙に眞性の人類學が「交換の四角形」で實在狩獵民の「分配」を配當濟。小田亮『構造人類学のフィールド』cf.https://t.co/taPVXC8DpJ、https://t.co/nNvuiYUPxw。 https://t.co/8rxB7nO1uX

7 0 0 0 OA 退読書歴

@shomotsubugyo 柳田國男『退讀書歴』「讀書懺悔」初出は『全人』圖書館と讀書號。後半、米國大學では司書が論文執筆者の支援で文獻見つけてレファレンスしてくれるといふ經驗から索引論に及ぶ邊りが面白いhttps://t.co/9D4G1SAtzH。索引論は『老讀書歴』「書物が多過ぎる」等も。佐藤健二『読書空間の近代』が注目。 https://t.co/wbU9iRQTI1

7 0 0 0 OA 退読書歴

@shomotsubugyo vivaciousな讀者が皆をかしく云々は柳田國男「讀書懺悔」https://t.co/JuPjmow6j6參照https://t.co/3d0F1gEUIl。『都市と農村』四章「六 京童の成長」https://t.co/VqtBlFaDTYに重ねるとhttps://t.co/JpyIOyVGNL、讀書革命論https://t.co/2DTOh4BVWBに謂ふ擴散的讀書https://t.co/YGqnVE2Bidに類比。

2 0 0 0 OA 都市と農村

@shomotsubugyo vivaciousな讀者が皆をかしく云々は柳田國男「讀書懺悔」https://t.co/JuPjmow6j6參照https://t.co/3d0F1gEUIl。『都市と農村』四章「六 京童の成長」https://t.co/VqtBlFaDTYに重ねるとhttps://t.co/JpyIOyVGNL、讀書革命論https://t.co/2DTOh4BVWBに謂ふ擴散的讀書https://t.co/YGqnVE2Bidに類比。
RT @a24isobe: 【訂正】 澤田四郎作と石川道雄の出会いは、東京時代よりも前の、第六高等学校時代でした。 大正11・12年『第六高等学校一覧』によれば、石川は第20回卒業生(大正11.3卒)、澤田は第19回卒業生(大正10.3卒)です。→ https://t.co/p…

5 0 0 0 OA 植物妖異考

「今日は専門の雑誌があってやや長い論文でも出してくれるが」「昔の和本でいうなら三巻か五巻、今の四百字原稿で百枚から百五十枚ほどの、ちょうど頃合の新著というものが、よほどえらい人の書いたのでも、日の目を見ることが出来なくなって居た。」で、甲寅叢書を企劃、とhttps://t.co/okKqVMc1Rt。
https://t.co/kf65y4FBdw高梨章「レファレンス・ライブラリアンを育てるのは誰なのか?」https://t.co/w51H3pfAhc「図書館の武器は絨毯爆撃,というセリフを聞いて感嘆したことがある。荒俣宏はそのかみ,利用者として,図書館の目録カードを日参して片端からめくったという」。典據『奇っ怪紳士録』?
@r_omy1842 エドワード・S・リード『魂[ソウル]から心[マインド]へ 心理学の誕生』https://t.co/jZyoLZFkVMは、青土社版https://t.co/67yoFA90ltにあった 索引: p1-13. 年表 (心理学の誕生をめぐる流れ) : p[339]-341 は講談社学術文庫版https://t.co/FIi0KM7NXMで削除か。改譯もhttps://t.co/bwgyelqdAV。
@r_omy1842 エドワード・S・リード『魂[ソウル]から心[マインド]へ 心理学の誕生』https://t.co/jZyoLZFkVMは、青土社版https://t.co/67yoFA90ltにあった 索引: p1-13. 年表 (心理学の誕生をめぐる流れ) : p[339]-341 は講談社学術文庫版https://t.co/FIi0KM7NXMで削除か。改譯もhttps://t.co/bwgyelqdAV。
@shomotsubugyo 「資料保存には1世代の時期、あえて隠す―ダークアーカイブにする―必要があるのかも」 先例。『幸徳一派大逆事件顛末』https://t.co/nAcqWm8CrFを公開できる時節まで隱匿退藏した宮武外骨、竹内善朔https://t.co/HyCE8EBO98「闘いとしての資料保存」https://t.co/B1gXAaek8s/https://t.co/v4KMvzEYbR。
@kingbiscuitSIU 中野正昭「レヴュー検閲とエロ取締規則」https://t.co/mSuWF2ZAYJ「脚本検閲が日本の喜劇の発展に寄与したと言えなくもない部分も」「大卒の人間が[略]足を踏み入れる場ではなかったが、[略]文学青年崩れの若者が脚本家として参加する傾向が出来ている。」p.268。寄席の臨監席も常設は30年代以降?
https://t.co/2LpcKXOFo2 リョービ印刷機販売→リョービ イマジクス發行PR誌『アステ asterisk』https://t.co/ZYOvMSX8Mcは特輯「活字」「句読点」「奥付」「校正」「明朝体」等。編輯企劃=加藤美方・森啓・藤田三男(木挽社)。再編し『活字の歴史と技術』樹立社2005收録https://t.co/e6dZIcFuC7。
https://t.co/2LpcKXOFo2 リョービ印刷機販売→リョービ イマジクス發行PR誌『アステ asterisk』https://t.co/ZYOvMSX8Mcは特輯「活字」「句読点」「奥付」「校正」「明朝体」等。編輯企劃=加藤美方・森啓・藤田三男(木挽社)。再編し『活字の歴史と技術』樹立社2005收録https://t.co/e6dZIcFuC7。
@shomotsubugyo https://t.co/npVYjwuWJ0よそ行きの模範解答。 >フロイデンタールはこれを「熱い発明を冷たい美に変える」と 古典的にはガウス。完成した建築は足場を殘さぬ(高木貞治『近世數學史談』參照https://t.co/mhpUWhrXDH)。後生を惱ませた嚴格主義https://t.co/05dPIhu88r。發見の論理と證明の論理の差。
@shomotsubugyo D・ヴィンセント『パンと知識と解放と 一九世紀イギリス労働者階級の自叙伝を読む』https://t.co/mgFlZvEujRは、社會運動史の喜安朗『近代の深層を旅する』https://t.co/fFb6UgfviJや『近代フランス民衆の〈個と共同性〉』4~5章「独学」論https://t.co/sdOjPApOCIと併讀せばリテラシー史になる。
@shomotsubugyo @jyunku 石田昇は興味持つ人少なからずhttps://t.co/aPpsKYbWOK/https://t.co/lTUnNpy6q3。『『変態心理』と中村古峡』コラムをウェブ公開しておいたらhttps://t.co/ipaQYZuWrK、本當に石田の手記かと問ひ合せて來たのが中根允文https://t.co/Jk23BQIZqR/https://t.co/vXvPNBBMBQ/https://t.co/u0NezfBI5E。
大學リポジトリに遺稿收藏https://t.co/EQgn1DoVix/https://t.co/JRbr6syJGD。「板倉達文氏が名大在職時と退職後にまとめた、下記の2冊の翻訳」「出版する予定でしたが、道半ばで病に倒れ」「多くの人に見てもらいたいという遺族の強い希望で、名古屋大学リポジトリに公開」https://t.co/tt4GdHjacZ。
大學リポジトリに遺稿收藏https://t.co/EQgn1DoVix/https://t.co/JRbr6syJGD。「板倉達文氏が名大在職時と退職後にまとめた、下記の2冊の翻訳」「出版する予定でしたが、道半ばで病に倒れ」「多くの人に見てもらいたいという遺族の強い希望で、名古屋大学リポジトリに公開」https://t.co/tt4GdHjacZ。

2 0 0 0 OA 分類再考

ワインバーガー『インターネットはいかに知の秩序を変えるか?』=“Everything is Miscellaneous”は、濱野智史がニコニコ動画論等で援用https://t.co/4P99XVluZ3。緑川信之書評「分類再考」https://t.co/xf7eG3RBDd。主題情報アプローチ(資料組織論)で分類と對をなす件名標目を取り上げないのが不審。
@shomotsubugyo https://t.co/Jcnf4aoOxHはてなダイアリーからブログに移轉後コメント泣き別れ。元は→https://t.co/YPDVqWzczB。 問題の一般シソーラスである『ニュースシソーラス』https://t.co/NEa7LivK2u/https://t.co/E5mhGZ221Dは言語資源コーパスより削除https://t.co/TK1dxoM7t0→https://t.co/YxhQ8AE2Xx。

3 0 0 0 OA 読書法

レヴィン・シュッキングの譯書https://t.co/D6U2K8rm46『文學と趣味』1936を店頭均一臺に掘り出して欣んでゐたら、讀書が主題の同著『読書と市民的家族の形成 ピューリタニズムの家族観』恒星社厚生閣1995.11=原著1929が出て、一驚した。貧書生にはそちらを古本で入手する迄の方が時間掛かったっけ。
@shomotsubugyo トランザクションはポランニー經濟人類學で初めて知った語。譯しにくい含意あってカタカナだったやうだ。transactionは經濟上は「取引」の語義あるがそれより廣義で、相互作用の意味ならinteractionとの違ひも疑問になる。強ひて和譯せば、やり取り、とか? Cf.https://t.co/ajv4p6qqfB織田竜也2001。
同志社大学学術リポジトリが8月17日よりNII@jouhouken提供のJAIRO Cloudに移行https://t.co/lLdu3aAfdC。 だが、DOI附與https://t.co/oGL5SNIx79してあるのに、自動遷移しないものありhttps://t.co/EUiEkgBI3t→https://t.co/OPCoWynI9o。 パーマリンクよパーマネントなれhttps://t.co/NMA0w2Sfvi。
大日本百科辭書『工業大辭書』「英和索引」に「Virtual profile 想定勾配」ありhttps://t.co/0A15yhzIFh、第五册1911=https://t.co/3VaCYnsIEz見ると佛語La Rampe Fictive。『哲學大辭書』1912→修正三版1918では「佛和索引」に「Virtualité 將成態」のみにてhttps://t.co/wYeJ0rFOX7英和・獨和無し。
大日本百科辭書『工業大辭書』「英和索引」に「Virtual profile 想定勾配」ありhttps://t.co/0A15yhzIFh、第五册1911=https://t.co/3VaCYnsIEz見ると佛語La Rampe Fictive。『哲學大辭書』1912→修正三版1918では「佛和索引」に「Virtualité 將成態」のみにてhttps://t.co/wYeJ0rFOX7英和・獨和無し。
大日本百科辭書『工業大辭書』「英和索引」に「Virtual profile 想定勾配」ありhttps://t.co/0A15yhzIFh、第五册1911=https://t.co/3VaCYnsIEz見ると佛語La Rampe Fictive。『哲學大辭書』1912→修正三版1918では「佛和索引」に「Virtualité 將成態」のみにてhttps://t.co/wYeJ0rFOX7英和・獨和無し。
@shomotsubugyo 時に圖書以外も日本十進分類法で整理しようとする程なのは、それだけ名が知れたか、他に一般分類を知らぬのか。民博が用ゐるHRAFのOCMコード=『文化項目分類』1988とかもあるでよhttps://t.co/iptLY5mADj。木山英明『文化人類学の方法と通文化研究』四章https://t.co/TlqRZNGlFCにHRAFの使ひ方解説。

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