著者
児玉 望 コダマ ノゾミ Kodama Nozomi
出版者
熊本大学文学部言語学研究室
雑誌
ありあけ 熊本大学言語学論集
巻号頁・発行日
vol.8, pp.1-26, 2009-03-30

本稿では木之下(1954)の句末イントネーションの記述を同様に再解釈し、鹿児島方言のそれと比較することにより、アクセント句、音韻句、イントネーション句から成る韻律構造階層がそれぞれどんな曲線音韻を標識とする構造であるかを考察する。

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CiNii 論文 -  出水方言のモーラ声調単位とイントネーション http://t.co/gLjlEue2d0 #CiNii

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