著者
佐藤 拓磨
出版者
慶應義塾大学法学研究会
雑誌
法学研究 (ISSN:03890538)
巻号頁・発行日
vol.82, no.1, pp.339-384, 2009-01

一 実行の着手の判断基準をめぐる判例・学説の状況二 ドイツの判例における直前性基準(一)ドイツ刑法二二条と直前性基準(二)個別の犯罪における未遂の成立時期(三)小括三 実行の着手と実行行為四 今後の課題

言及状況

Twitter (3 users, 3 posts, 2 favorites)

読んだ.行為者の知識状態でプロセスの進展具合が評価されるドイツの判例紹介が面白かった.CiNii 論文 -  実行の着手と実行行為 https://t.co/BMW10tr6M7 #CiNii

収集済み URL リスト