著者
佐藤 拓磨
出版者
慶應義塾大学法学研究会
雑誌
法学研究 (ISSN:03890538)
巻号頁・発行日
vol.82, no.1, pp.339-384, 2009-01

一 実行の着手の判断基準をめぐる判例・学説の状況二 ドイツの判例における直前性基準(一)ドイツ刑法二二条と直前性基準(二)個別の犯罪における未遂の成立時期(三)小括三 実行の着手と実行行為四 今後の課題
著者
佐藤 拓磨
出版者
公益社団法人 日本表面真空学会
雑誌
表面と真空 (ISSN:24335835)
巻号頁・発行日
vol.66, no.4, pp.247-248, 2023-04-10 (Released:2023-04-10)
参考文献数
2
著者
佐藤 拓磨
出版者
慶應義塾大学大学院法務研究科
雑誌
慶應法学 (ISSN:18800750)
巻号頁・発行日
no.31, pp.347-370, 2015-02

論説1 はじめに2 問題の背景3 倫理委員会, 学術団体等の提言4 連邦参議院および連邦議会に提出された法律案 (1)ザールラント州, チューリンゲン州およびヘッセン州による法律案 (2)ラインラント=プファルツ州による法律案 (3)連邦政府による法律案5 政府案をめぐる議論 (1)連邦参議院での議論 (2)連邦議会での議論 ア 第1読会における議員の発言 イ 法務委員会による公聴会での専門家の意見 (3)医師会の態度 (4)刑法学者による批判6 結びに代えて