著者
オニール パトリック 和田 葉子
出版者
関西大学東西学術研究所
雑誌
関西大学東西学術研究所紀要 (ISSN:02878151)
巻号頁・発行日
pp.26-31, 2012-04

本発表では7世紀の古英語のアルファベットの起源について考察する。まず、見本になった、あるいは、影響を与えた可能性があると思われる様々な国や地域のアルファベット、つまり、ルーン文字、フランク語、ブリトン語(ウェールズ語)、アイルランド語のアルファベットを概観する。そして、アイルランド語とそのアルファベットが古英語のアルファベットとその文字の形成に果たした役割について論じる。

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https://t.co/2tBMviWJkm これ面白かったー!!英語でアルファベット使うようになったのには、ルーンやフランクやアイルランドの影響もー!というのが分かりやすかった!

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