著者
片山 明久 カタヤマ アキヒサ Katayama Akihisa
出版者
同志社大学政策学会
雑誌
同志社政策科学研究 = Doshisha policy and managemant review (ISSN:18808336)
巻号頁・発行日
pp.19-26, 2016-02

20周年記念特集号本稿では、コンテンツツーリズムが情報社会の進展という社会変化に伴って興った新たな観光の潮流と位置付けられること、また観光における「消費者」と「生産者」の二項対立という構図を転換させたパラダイムシフトであることを示した。そしてコンテンツツーリズムにおいて旅行者が真に求めるものを「ものがたり創造」という言葉で提起し、その目的が修学旅行など他の観光形態においても現出し得るという可能性を示した。

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こんな論文どうですか? コンテンツツーリズムに対する観光学的考察 : 旅行者による「ものがたり」の創造 (20周年記念特集号)(片山 明久ほか),2016 https://t.co/9FPaf6t6tS
こんな論文どうですか? コンテンツツーリズムに対する観光学的考察 : 旅行者による「ものがたり」の創造 (20周年記念特集号)(片山 明久ほか),2016 https://t.co/WxqEUMJi3U

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