著者
菊池 理夫
出版者
慶應義塾大学法学研究会
雑誌
法学研究 (ISSN:03890538)
巻号頁・発行日
vol.78, no.7, pp.1-57, 2005-07

論説一 はじめに二 現在の「共通善」の理解三 アリストテレスとアクイナスから「人格主義」へ四 イギリスにおける「共通善」の伝統五 結びにかえて

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1 1 https://t.co/LlpOosNg5q
https://t.co/bRAN7yNw6R 《ホッブズの著作には「政治への積極的な参与を奨励し、あるいはそのことの喜びを述べる様な箇所はまず皆無と言ってよい」(~略~)。私の観点からは、共通善を認めない事から、ホッブズの社会契約論は民衆の政治参加よりもむしろ絶対権力の正当化》

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