著者
吉田 健一
出版者
鹿児島大学
雑誌
鹿児島大学法学論集 (ISSN:03890813)
巻号頁・発行日
vol.50, no.2, pp.31-100, 2016-03

はじめに―本稿の目的―1 : 宮沢政権下の出来事と宮沢首相のリーダーシップ2 : 自民党内の動き―改革派と非改革派―3 : 野党の動き―社会党を中心として―4 : 小沢一郎と『日本改造計画』5 : 細川護煕と『日本新党・責任ある変革』6 : 武村正義と『小さくともキラリと光る国・日本』7 : 山岸章の政界再編論8 : 政治学者・ジャーナリストの立場―山口二郎・岡野加穂留・堀江湛・石川真澄―おわりに―宮沢内閣期における政治改革論議とは何だったのか―

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

@kakitama 併用制は宮沢時代に出た話だったのですな。 同じ方の「宮沢内閣期における政治改革の研究」https://t.co/MRuYtRnbL0 に詳細がありました。93年3月に社公案で一瞬浮上しひと月で消えたのですね。 社会党もこれ断固死守すれば良かったのにねえ、っても自民も小沢も相手にしなかったでしょうけど。

収集済み URL リスト