部活動と社会生活のレリバンス : 〈適応〉の装置としての部活動?

著者: 伊藤秀樹 Hideki ITO 伊藤秀樹(東京学芸大学教育学講座学校教育学分野) Hideki ITO(Tokyo Gakugei University)
出版者: 東京学芸大学学術情報委員会
雑誌: 東京学芸大学紀要. 総合教育科学系 (ISSN:18804306)
巻号頁・発行日: vol.68, no.1, pp.71-82, 2017-02

"部活動は……困難をもたらす要因にもなりうるという，二面性""雇用主の理不尽な要求に〈抵抗〉するために，部活動で年長者との交渉の手段や労働法などを学び取っている様子は見出せなかった"　→そらそうよ