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IR
複式簿記起源論再考
著者
片岡 泰彦
雑誌
経済論集
(
ISSN:02874237
)
巻号頁・発行日
no.110, pp.57-91, 2018-09-30
複式簿記の起源は、古代ローマ起源説と中世イタリア起源説の2つの説がある。古代ローマ起源説は、古代ローマ時代の代理人簿記を複式簿記の起源とする説である。中世イタリア起源説は、中世イタリア都市国家の商人の会計帳簿の分析から、トスカーナ説、ジェノヴァ説、ロンバルディーア説、ヴェネツィア説に分かれる。同時期説は、起源を一都市及び特定の会計帳簿に限定せず、各都市で、ほぼ同時期に複式簿記が生成したと考える説である。
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編集者:
Moke
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Moke
2021-11-04 19:42:41
の編集で削除されたか、リンク先が変更された可能性があります。
編集者:
X-enon147
2020-07-19 09:34:08
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収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/120006715598
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https://ci.nii.ac.jp/naid/120006715598/
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