著者
加納 啓良 Hiroyoshi Kano
出版者
同志社大学人文科学研究所
雑誌
社会科学 = The social sciences (ISSN:04196759)
巻号頁・発行日
vol.49, no.2, pp.1-28, 2019-08

1998年5月のスハルト政権崩壊後20年間の民主化(レフォルマシ)時代におけるインドネシア経済の変容を、農林水産業、鉱業、製造工業の各分野について概観したうえ、建設業、運輸・通信業、金融業に代表される新しい高成長部門の内容に触れ、対外貿易、外国直接投資、国際収支などの推移についても検討を加えて、その構造的特徴を解明する。論説(Article)

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PDFあり 【備忘】加納啓良(2019)「21世紀のインドネシア経済ースハルト政権後20年間の変容ー」, 『社会科学』49(2), pp.1-28 https://t.co/fSOhyx8bUa

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