言及状況

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00年以降の重要な論考とされる内藤朝雄の嗜虐性を強調した言説も01年以降のものであること(下記 p.123) https://t.co/mx6gbFjs4o
@ma_me_mi_tu_o もちろん感性的、直観的にはいじめと認識出来るでしょうが、稲村博らをはじめとした教育理想論やそれに沿う形の文部省定義により、いじめと判断出来ないバイアスが強かった時代だったことを主張しています。 下記、文部省定義の変遷が載ってます。 https://t.co/URLByctUu2
@SBrain356 @walknpaddyshore sleepyさんのご意見はご意見で、客観的資料を基にしてまた別の議論が可能だと思います。私としては https://t.co/URLByctUu2 この論考にも見られるような「擁護型言説」によって70年代80年代初期までは今の様なイジメ現象の存在自体を否定する意見が主流だったと認識しています。
@walknpaddyshore https://t.co/URLByctUu2 この八ツ塚さんの試論が分かりやすいですが、社会問題化された後でも「いじめ容認型言説」は根強くあったというのが事実です。それは一部の人々が主張していた言説だったわけではなく、
cf.「いじめ」に対する社会的な(常識的な)認知が、70年代から現在に至るまで変遷してきている経緯のうかがい知れる論文。 https://t.co/URLByctUu2
いじめが社会に認識されだした最初期の定義からの変遷が紹介されている。小山田さん、東浩紀さん、太田さんとかの時代はこの最初期の認識でさえほぼ間に合ってない。 彼らが「いじめ容認型言説」の類型をとってしまう背景には、やはりこの少年期の体験は大きいと思う。 https://t.co/URLBycbLfU

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