著者
川谷内 哲二 真木 啓生
出版者
金沢大学附属高等学校
雑誌
高校教育研究 (ISSN:02875233)
巻号頁・発行日
no.71, pp.33-48, 2020-03

A-lympiadは現実世界のオープン・エンドな問題解決に協働で取り組み,レポートを作成するコンテストである。その予選問題を教材として授業を行った。問題文が英文であるため,数学科教員と英語科教貝が協同で取り組み,問題の解決からグループ発表まで7時問をかけて実践した。生徒の活動の様子を観察し,作成したレポートとスライドをもとに行われたグループ発表を評価した。アンケート調査の結果から,現実社会の問題解決であるため,解き慣れていないこともあって手こずっていたが,興味を持って取り組むことができたこと,グループ間の相互作用が期待できることがわかった。

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こんな論文どうですか? SDGsに協働的に取り組む授業実践(川谷内 哲二ほか),2020 https://t.co/NX8Nz5UXgs A-lympiadは現実世界のオープン・エンドな問題解決に協働で取り組み,レポートを作成するコンテストである。…
こんな論文どうですか? SDGsに協働的に取り組む授業実践(川谷内 哲二ほか),2020 https://t.co/NX8Nz5CO2k A-lympiadは現実世界のオープン・エンドな問題解決に協働で取り組み,レポートを作成するコンテストである。…
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