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下北半島太平洋岸で観測された海風について
著者
菅野 洋光
岡 秀一
前島 郁雄
出版者
THE TOHOKU GEOGRAPHICAL ASSOCIATION
雑誌
東北地理
(
ISSN:03872777
)
巻号頁・発行日
vol.43, no.3, pp.181-187, 1991
被引用文献数
1
1989年7月25日に下北丘陵で小気候観測を行なった。係留気球を用いた観測により, 高さ約200m以下で気温約20℃の海風が捉えられた。海風の鉛直構造を解析したところ, 高さ約100m以下の海からの風に対応した層 (水蒸気量が相対的に小さいことで特徴づけられる) と, 100~200mの反流が認められた。アメダスデータから, この海風は, 太平洋側に局限されたものであることがわかった。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
外部データベース (DOI)
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Mendeley
DOI Chronograph
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https://ci.nii.ac.jp/naid/130001074206
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