著者
森井 隆三
出版者
THE MAMMAL SOCIETY OF JAPAN
雑誌
哺乳動物学雑誌: The Journal of the Mammalogical Society of Japan (ISSN:05460670)
巻号頁・発行日
vol.8, no.4, pp.117-121, 1980

1971年から1978年にかけて, 香川県内で得られたアブラコウモリ<I>Pipistrellus abramus</I>計167個体の外部形態の発育について調査し, 以下の点が明らかとなった。<BR>1.目は出生後約8~9日で開いた。<BR>2.耳介は出生後約3日で立った。<BR>3.毛は出生後約14日で全身にはえた。<BR>4.飛翔は出生後約19日で開始した。<BR>5.出生後約13日までは, 親が新生児をつれ出していた。

言及状況

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編集者: Mamolin
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