著者
上原 修一 北野 良夫 恒吉 幸一 藤原 直躬 長谷 学 宮里 俊光
出版者
Japan Veterinary Medical Association
雑誌
日本獣医師会雑誌 (ISSN:04466454)
巻号頁・発行日
vol.41, no.11, pp.822-824, 1988

1985年2月から1986年2月にかけて, 鹿児島県串木野市の黒毛和牛一貫経営農場で旋回運動, 猪突猛進などの神経症状を主徴とする子牛の疾病が発生した. 病理組織学的検査により賢尿細管上皮細胞の核内に鉛中毒に特徴的な核内封入体が認められ, 生化学検査では血液, 腎臓, 肝臓から高値の鉛が検出されたために鉛中毒と診断された.

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こんな論文どうですか? 子牛の鉛中毒(上原 修一ほか),1988 https://t.co/AJJT2jHtKI 1985年2月から1986年2月にかけて, 鹿児島県串木野市の黒毛和牛一貫経営農場で旋回運動, 猪突猛進などの神経症状を…
こんな論文どうですか? 子牛の鉛中毒(上原 修一ほか),1988 https://t.co/9r72fMZFKD 1985年2月から1986年2月にかけて, 鹿児島県串木野市の黒毛和牛一貫経営農場で旋回運動, 猪突猛進などの神経症状を…
1 1 https://t.co/FRi7ac0rcO
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