著者
中西 良
出版者
The Japanese Association for Infectious Diseases
雑誌
日本傳染病學會雜誌 (ISSN:00214817)
巻号頁・発行日
vol.28, no.12, pp.696-701, 1955

Sh.nexneri2b及びE.0-9はTM使用と共に消失し, 以後使用中はTM耐性Staphylococusのみ, 中止後はE.0-9が數日間と一過性菌が數種出現していた.<BR>Sh.sonneiの再感染後この菌は連續して検出されたがCM使用により消失した.その間E 0-8とU1.が定住していた.

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