著者
伊豆田 修祐 高橋 正樹
出版者
自動制御連合講演会
雑誌
自動制御連合講演会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.57, pp.731-738, 2014

航空機のエンジン故障により,飛行に必要な推力が得られない場合に,近隣の空港へ速やかに緊急着陸する技術が求められている.緊急着陸時には,着陸点へ到達可能かつ安全な飛行経路を計画する手法が必要となる.そこで,本研究では着陸点での到達高度を考慮した最終進入距離の可変化,および最終進入でのスポイラーの使用による滑空性能の変化を考慮した経路計画手法を提案する.

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こんな論文どうですか? 航空機の不時着における着陸点到達可能性向上のための着陸経路計画(伊豆田 修祐ほか),2014 https://t.co/2K0Sx4OcbT
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こんな論文どうですか? 航空機の不時着における着陸点到達可能性向上のための着陸経路計画(伊豆田 修祐ほか),2014 https://t.co/2K0Sx4OcbT

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