著者
眞弓 忠範
出版者
公益社団法人 日本薬学会
雑誌
ファルマシア (ISSN:00148601)
巻号頁・発行日
vol.53, no.3, pp.268, 2017

濱 堯夫先生のご研究は一貫して生理化学分野で、「生体内ヒスチジン誘導体ーアンゼリン、カルノシン、エルゴチオネインーに関する研究」であり、原著論文のほか多くの著書・総説を発表され、「疲労回復とアンチエイジング効果」として現在脚光を浴びているイミダゾール・ジペプチド研究の基礎を築かれました。数多くの研究・教育に対するご業績により英国国立病理学会フェローを初め、兵庫県知事表彰、日本薬学会教育賞、瑞宝中綬章などを受章されました。

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