著者
仁戸部 勤 安野 拓也 金子 俊一
出版者
公益社団法人 精密工学会
雑誌
精密工学会学術講演会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.2015, pp.279-280, 2015

発砲事件が発生した場合,薬きょうの痕跡(撃針痕等)により過去に使用された銃器か否かの鑑定が行われる.しかし,鑑定には専門的知識が必要であり,長時間を要するため判断基準を定量化する必要がある.その方法として薬きょうの痕跡の3次元計測データの利用が考えられる.本報告では,3次元計測データから、痕跡の特徴量を抽出し、定量的な判断方法について検討した.

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こんな論文どうですか? 3次元計測を用いた薬きょう痕跡の特徴量の評価(仁戸部 勤ほか),2015 https://t.co/fqMSqT9A6Z 発砲事件が発生した場合,薬きょうの痕跡(撃針痕等)により過去に使用された銃器か否かの鑑定が行われる.し…
こんな論文どうですか? 3次元計測を用いた薬きょう痕跡の特徴量の評価(仁戸部 勤ほか),2015 https://t.co/fqMSqT9A6Z

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