著者
菅原 英輝
出版者
公益社団法人 日本薬学会
雑誌
ファルマシア (ISSN:00148601)
巻号頁・発行日
vol.56, no.8, pp.786_1, 2020

新型コロナウイルスによるパンデミックの先行きが見えず人々の不安が絶えない大きな理由の1つとして、現時点では有効な治療薬が無いことが挙げられる。5月7日、抗エボラ出血熱薬であるレムデシビルが我が国初の新型コロナウイルス感染症治療薬として特例承認された。今回の治療薬の開発および臨床使用における薬学関係者の活躍が人々の不安を解消し、さらにはパンデミックの終息に向けて大きな役割を担うことを期待したい。

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こんな論文どうですか? パンデミックの終息を願って(菅原 英輝),2020 https://t.co/UwaUq5V9HV 新型コロナウイルスによるパンデミックの先行きが見えず人々の不安が絶えない大きな理由の1つとして、現時点では有効な治療薬が無い…
こんな論文どうですか? パンデミックの終息を願って(菅原 英輝),2020 https://t.co/UwaUq5V9HV 新型コロナウイルスによるパンデミックの先行きが見えず人々の不安が絶えない大きな理由の1つとして、現時点では有効な治療薬が無い…

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