著者
荻島 央江
出版者
日経BP社
雑誌
日経ベンチャ- (ISSN:02896516)
巻号頁・発行日
no.293, pp.13-19, 2009-02

窓からのどかな田園風景が広がる、和歌山市と紀の川市間14・3を結ぶ和歌山電鐵貴志川線。この終点である貴志駅には日本一有名な駅長がいる。 冬季の勤務時間は日曜日を除く、午前10時から午後4時半。日がな一日、駅長室に鎮座し、乗降客を出迎え、見送るのが彼女の仕事だ。 駅長の名前は「たま」。茶と黒と白の毛色がトレードマークの9歳の三毛猫である。

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こんな論文どうですか? FACE……ザ・経営者 小嶋光信 両備グループ代表 日本一有名な駅長「たま」を生んだ赤字ローカル鉄道の救世主(荻島 央江),2009 http://t.co/Q0K4MXFY

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