著者
高木 優也 綱川 孝俊
出版者
[栃木県水産試験場]
雑誌
栃木県水産試験場研究報告 (ISSN:13408585)
巻号頁・発行日
no.59, pp.40-41, 2016-02

県北部の渓流漁場をモデルとして,アンケートにより釣獲と釣り人の実態について調査しました。その結果,年間で延べ11,099人の釣り人が,88,001尾のヤマメ・イワナ・ニジマスを釣獲し,42,645尾を持ち帰ったと推定されました。県外からの釣り人が多く(日券者の72%,年券者の52%),ルアー・フライなどのエサ釣り以外の釣り方の釣り人が多い(日券者で47%,年券者で49%)という特徴が見られました。また,40歳未満の釣り人が少なく,渓流釣り歴が長い釣り人が多い(85%が渓流釣り歴5年以上)という傾向が見られました。

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こんな論文どうですか? 放流用種苗育成手法開発事業(平成26年度/国庫委託)(高木 優也ほか),2016 https://t.co/MvHBHub6TN 県北部の渓流漁場をモデルとして,アンケートにより釣獲と釣り人の実態について調査しました。その結…

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