著者
富岡 詔子
出版者
三輪書店
雑誌
作業療法ジャーナル (ISSN:09151354)
巻号頁・発行日
vol.23, no.9, pp.p664-672, 1989-09
被引用文献数
1

言及状況

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逆に,作業への取り組みがいかに言葉で影響されるかを実感できるようになって,はじめて作業面接のもつ怖さと切れ味のよさが見えてきたといえよう. 面接-1-作業面接の意義と構造-上- http://t.co/2TJDfBJWcg
作業療法でもたれる日常的な対話のすべてを"面接的"にみることで,作業療法を進めるうえでは数倍も密度の濃い情報が得られること, 面接-1-作業面接の意義と構造-上- http://t.co/2TJDfBJWcg #CiNii
しかし,こちらが面接としては意識していない時の対話が,いかに作業療法の経過に直接・間接の影響を与えていたかに気づくにつれ,不用意な対話をもつことに非常に慎重にならざるを得なくなった 面接-1-作業面接の意義と構造-上- http://t.co/2TJDfBJWcg
作業面接は,評価を目的にした特殊な場合を除くと,構造化の程度が緩くかつ一定に保つことが極めて困難である. 面接-1-作業面接の意義と構造-上- 作業療法ジャーナル 23(9), p664-672, 1989-09 http://t.co/2TJDfBJWcg

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