著者
粳間 剛 仙道 ますみ
出版者
三輪書店
雑誌
地域リハビリテーション (ISSN:18805523)
巻号頁・発行日
vol.12, no.10, pp.864-871, 2017-10-15

私は脳外科ナースの1年目のあいか. おニューのパソコンが壊れてしまって修理に来ています.
著者
粳間 剛 仙道 ますみ
出版者
三輪書店
雑誌
地域リハビリテーション (ISSN:18805523)
巻号頁・発行日
vol.13, no.3, pp.224-231, 2018-03-15

要するに痛みのシステムが正常かどうかだけの分類だ!m9( ゜Д゜)復習ドーン
著者
粳間 剛 仙道 ますみ
出版者
三輪書店
雑誌
地域リハビリテーション (ISSN:18805523)
巻号頁・発行日
vol.12, no.11, pp.952-959, 2017-11-15

私は整形外科ナース1年目*のあいか. 今日も私の職人技が炸裂しますよ!
著者
粳間 剛 仙道 ますみ
出版者
三輪書店
雑誌
地域リハビリテーション (ISSN:18805523)
巻号頁・発行日
vol.12, no.12, pp.1036-1043, 2017-12-15

私は整形外科ナース1年目*のあいか. 今日も私の職人技が炸裂しますよ!
著者
粳間 剛 仙道 ますみ
出版者
三輪書店
雑誌
地域リハビリテーション (ISSN:18805523)
巻号頁・発行日
vol.13, no.2, pp.148-155, 2018-02-15

「ブロック注射が効かないくらい」私は肛門が痛いんだ! だからもっと肛門の検査をしろ!
著者
粳間 剛 仙道 ますみ
出版者
三輪書店
雑誌
地域リハビリテーション (ISSN:18805523)
巻号頁・発行日
vol.13, no.1, pp.70-77, 2018-01-15

最近不思議に思うことがあります. 毎週外来に来るパスタ屋のペンネさんは,普段は注射すれば腰痛が楽になると言ってくれるのですが…
著者
徳田 和宏 竹林 崇 藤田 敏晃
出版者
三輪書店
巻号頁・発行日
pp.1009-1013, 2019-08-15

Abstract:【目的】近年,急性期からの上肢麻痺に対する集中練習も有用とされつつある.今回,練習量確保のため病棟看護師と協働して行う病棟実施型のconstraint-induced movement therapy(CI療法)を開始したので,これらの結果について報告する.【方法】病棟実施型のCI療法を実施した脳卒中 8例について,介入前後におけるFugl-Meyer Assessment(FMA),Motor Activity Log(MAL)のamount of use(AOU)とquality of movement(QOM),Canadian Occupational Performance Measure(COPM)における満足度,遂行度を測定した.【結果】FMA,MALのAOUとQOM,COPMの満足度と遂行度のすべての項目において,有意な改善が認められていた.また,効果量についても全項目において大きな改善を認める結果であった.【結論】急性期からの病棟実施型のCI療法は,学習性不使用の防止や実生活での麻痺手を使用する行動変容に寄与できる可能性があり,中・長期予後によい影響を与える可能性が示唆された.
著者
加藤 康彦 山村 淳一
出版者
三輪書店
巻号頁・発行日
pp.662-666, 2019-07-15

はじめに コグトレ(Neuro-Cognitive Enhancement Training:N-COGET)は,認知機能の強化を目的としたトレーニングである1).コグトレが日常生活で不適応を生じている子どもに有効ではないかと考え,2017年(平成29年)4月より,児童思春期精神科病棟の入院患児に対しコグトレの導入を試みた.医療機関からのコグトレの実践報告は少ない.当病棟におけるコグトレの取り組みと課題,導入における注意点について紹介したい.
著者
鈴木 秀典 今城 靖明 西田 周泰 舩場 真裕
出版者
三輪書店
巻号頁・発行日
pp.141-147, 2019-02-25

はじめに 非特異的腰痛の頻度については,2001年にThe New England Journal of Medicineに発表されたDeyoらの論文1)では80%程度と報告されており,頻度の非常に高い臨床的概念である.しかし,その概念・病態については,いまだ明確でない点が多いのが現状である.腰痛の症状と単純X線所見が必ずしも相関しないことは,以前から認識されていた事実である.すなわち,単純X線所見やMRIなどの画像所見があまり診断の役に立たないような腰痛症を非特異的腰痛と分類してきた経緯があり,下肢症状を有するような腰椎椎間板ヘルニア・腰部脊柱管狭窄症,重篤な脊椎病変の可能性(重度骨粗鬆症,腰椎圧迫骨折,腫瘍,感染,炎症性疾患,先天奇形など)を除外したものを総じて非特異的腰痛としてきたのである.腰痛症診断において,こうした簡単に時間をかけずに診断可能な画像診断などを重視してきたことが,非特異的腰痛をめぐる諸問題を生じさせてきた根底にあるように感じている.しかし,これも「非特異的腰痛:non-specific low back pain」という用語そのものが,欧米のプライマリーケア医により提唱されてきた概念であることを考えると,致し方がないとも考えられる.プライマリーケア医における腰痛症診療では,red flagsを除外することが最優先課題であると考えられるし,それ以外の腰痛に関しては,彼らにとってはある程度似通った運動療法や薬物治療となるため,詳細な確定診断を急ぐ必要性が乏しかったのではないかと思われる. そういった意味では軽視されがちな非特異的腰痛であるが,わが国の腰痛症診療を考えると,多くの腰痛症患者はこの非特異的腰痛にて病院を受診し,適切な治療を希望されているわけである.したがって,こうした腰痛に関してもまた正確な診断を行い,引き続く適切な治療を行う必要があるのである.また,医療保険システムの違いが大きいとはいえ,本邦ではこうした腰痛症患者に対してはじめから専門医である整形外科医院やクリニックで診療を行っているという診療上の大きなメリットがある.本稿では,わが国における腰痛症診断の実態調査として山口県腰痛study3)のデータを示しながら,非特異的腰痛のわが国の現状について報告する.また,丁寧な診察や問診などの重要性について述べるとともに,診断に基づく適切な腰痛症治療の可能性について示していきたいと考えている.
著者
粳間 剛 仙道 ますみ
出版者
三輪書店
巻号頁・発行日
pp.244-251, 2020-09-15

私は訪問看護ナースのあいか!(注1) 今日も一生懸命すていほーむ.在宅勤務中です!(注2)
著者
丸山 祥 松本 仁美 岡和田 愛実 新藤 恵一郎 赤星 和人 金子 文成
出版者
三輪書店
巻号頁・発行日
pp.1437-1442, 2020-12-15

Abstract:脳卒中後の重度上肢麻痺に対する視覚誘導性自己錯覚(KINVIS)療法と従来型運動療法による複合療法に,Aid for Decision-Making in Occupation Choice for Hand(ADOC-H)を加えたアプローチによって日常生活での手の使用に変化がみられたので報告する.患者は50代男性で,左脳梗塞発症後3.5年経過していた.介入(10日間)は,①視覚誘導性自己錯覚療法,②従来型運動療法,③ADOC-Hを用いたアプローチを毎日行った(③のみ7日間).結果,上肢運動機能の改善を認め,日常生活での麻痺手の使用が増加した.本結果は,視覚誘導性自己錯覚療法と従来型運動療法によって運動機能改善が得られ,さらにADOC-Hを用いたアプローチによって日常生活での麻痺手の使用が促進することを示唆している.