出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.809, pp.76-79, 2005-11-14

京都の烏丸通り沿い。1938年(昭和13年)に建設され、呉服商社が使っていたオフィスビルを買い取ったケイアイ興産が、地下1階から地上3階を商業ゾーン、地上4階以上をオフィスゾーンとして再生させた。ここでは「時間を重ねる」ことをリノベーションのテーマとしている。 鮮やかな緑色の文様を反復させたガラスのファサードが建物の顔を飾っている。

言及状況

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こんな論文どうですか? Case1 COCON KARASUMA[古今烏丸] 京都市左京区 伝統的な文様の皮膜を旧ファサードに重ねる (事例研究 隈研吾流リノベーシ,2005 https://t.co/TEyqNf09Vb  京都の烏丸通り沿い。19…

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