出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1066, pp.40-45, 2016-02-25

署名の段階では「駅前での新築」と「民間企業への運営委託」の是非が反対派の論点の中心だった。住民投票が近づくと、8月中旬に市が公表した基本設計の途中案〔図3〕が"攻撃材料"に加わる。 反対派が作成した資料で目につくのは「ブックマウンテン」への…
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1118, pp.6-8, 2018-04-26

長期の賃料収入を保証したシェアハウス「かぼちゃの馬車」の運営会社が破綻した。賃料支払いの停止を受け、オーナーが運営会社などを提訴した。訴えを受けた15社のうち7社は、シェアハウスを建てた建設会社だった。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ア-キテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.727, pp.68-71, 2002-09-16

「そりゃ,びっくりした。何でこんなばかな話になってるの」。宮古市の土沢とざわ永喜・前地域振興室長は当時を振り返ってこう話す。 広域総合交流促進施設とタラソテラピー(海洋療法)施設の複合建築の建設を担当していた土沢氏は,実施設計図書の納品日から2カ月も過ぎた段階で,設計チームの一員だった積算事務所から,予算を8億8000万円もオーバーすることを知らされた。
著者
萩原 詩子
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.864, pp.78-81, 2007-12-24

漫画家・水木しげる氏の名を冠した商店街「水木しげるロード」の成功で、観光ブームに沸く鳥取県境港市。「一反もめんハウス」は中心地からそう遠くない田園地帯に建つ。「一反木綿」とは漫画「ゲゲゲの鬼太郎」に登場する妖怪だ。 建て主の木村光哉氏は、鬼太郎のキャラクターグッズの企画販売を手がけている。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ア-キテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.703, pp.8-14, 2001-10-15

と千尋の神隠し」「となりのトトロ」など人気アニメーション映画を数多く世に送り出してきた宮崎駿はやお監督。その宮崎氏がデザインした美術館が,東京の井の頭恩賜公園の中に10月1日にオープンした。 遊び心にあふれている。例えば,受付が二つ。一つは本物でもう一つはニセ物。ニセの受付には人気キャラクターのトトロがいる。建物の外観は丸みを帯び,色鮮やか。
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.950, pp.50-55, 2011-04-25

甚大な被害を前に、専門家の初動調査にてこずった今回の震災。日本建築学会は被災地の各支部が収集した情報を取りまとめ、緊急に公表した。広域にわたる被害の現状が明らかになった。 震災の被害者に捧げる黙とうから始まった「東北地方太平洋沖地震および一連の地震緊急調査報告会」。日本建築学会が4月6日に開催した。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ア-キテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.698, pp.122-125, 2001-08-06

東急東横線,京王井の頭線,営団地下鉄銀座線などのターミナル,渋谷駅。その南口から約200mの距離に,東京急行電鉄の旧本社跡地を再開発した41階建ての超高層複合ビル「セルリアンタワー」が建つ。「セルリアンタワー東急ホテル」は同タワー内にこの5月24日,グランドオープンした大型都市ホテルである。 「本社跡地の利用にあたって考えたのは,渋谷の街に何が足りないか。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ア-キテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.724, pp.67-69, 2002-08-05

s複合施設「倉吉未来中心」で雨漏りがあり,施工者とともに監理者が文書による注意処分を受けた。sきっかけは,地元紙が雨漏りを報じたことだ。県は議会の常任委員会で状況説明を求められ,指名停止処分を検討することになった。s最終的に県は処分を注意喚起にとどめた。原因が手抜きなどの意図的なものではなく過失によるもので,対応にも誠意が感じられたからだ。
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.924, pp.49-52, 2010-04-26

2003年の美しい国づくり政策大綱で、美しい景観という概念が、国の施策に初めて表れた。それを受け、05年には景観法が全面施行。翌年には東京都国立市内のマンションを巡る景観訴訟で、景観利益を認める最高裁の初判断が確定した。広島県の景勝地、鞆の浦の埋め立て架橋事業を巡り、景観利益を理由として公共事業を差し止める判決が出たのは09年のこと(下段の別項)。
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.837, pp.42-47, 2006-12-11

全国的には無名の街、武蔵小杉(川崎市中原区)がタワーマンションの街へと劇的に変貌を遂げつつある。計画・建設中のものを含めると、59階建てを筆頭に20階以上の超高層建物が10棟以上を数え、その大半がマンションだ。開発が集中した理由や地域としての今後の課題を探った。 東急東横線・目黒線、JR南武線が交差するターミナル駅。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ア-キテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.722, pp.15-19, 2002-07-08

イベントをやったりするのは悪いことではないと思う。ただ,お寺らしくない建物なので,お墓参りに来てもなかなか悲しい気持ちになれないこともある。古い建物は,心を落ち着かせる力をもっている。(墓参りに来ていた40歳代の女性)明るくなった 以前の納骨堂は地下にあって,薄暗くて寒かった。イメージが明るくなって良かった。以前よりも頻繁に来ている。
著者
石川 和彦
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.761, pp.84-87, 2004-01-12

壁に黒いカビが広がり、ガラス窓の枠がびしょびしょに──。住宅で後を絶たない結露被害をなくすにはどうすればよいか。この連載では、リフォーム現場で結露解消に取り組んできた技術者たちが、原因と対策を5回にわたって解説する。第1回は、建物周辺の冷気だまりが原因で生じる結露への対策だ。
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.782, pp.22-27, 2004-11-01

東京・表参道のランドマークとなる複合施設の姿が、徐々に現れてきた。原宿駅寄りの西棟では地上部分の鉄骨の建て方が進み、空間構成のポイントになる中間層免震の施工がまもなく始まる。東棟では地下の構築工事が継続中だ。商業施設のテナント募集を実施した。にぎわいを創出する仕掛けづくりが本格化している。 「商業施設の顔になるエントランスの柱をなくすことができた。
出版者
日経BP社
雑誌
日経ア-キテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.637, pp.120-123, 1999-04-05

コンペの審査は密室で行われるのが慣例だが,最近では情報公開の一環として,選考過程を外部に公開する動きも出てきている。なかでも石川県小松市がこのほど行った宮本三郎美術館提案競技は,ヒアリングも最終審査も報道陣に公開するという徹底ぶり。応募総数508件と,内容的にも注目度の高かった同コンペの選考過程をリポートする。 2月7日午前9時40分。
著者
浅野 祐一 佐々木 大輔
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.841, pp.31-36, 2007-02-12

京都市内のアパホテル2件で新たな偽造疑惑が表面化した。調査を手がけた京都市は耐震強度不足を発表。確認申請時の構造計算書の修正や図面の不整合などを指摘した。構造設計者は、疑惑を否定。本誌の取材に対し、構造計算の考え方を明らかにした。(浅野 祐一、佐々木 大輔) 「全力で信頼回復に努めたい。申し訳ありませんでした」。
著者
松浦 隆幸
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.914, pp.30-33, 2009-12-14

白く塗りつぶして、質感を消したレンガタイルの外壁。古ぼけた小屋組みをあらわにした天井─。築25年の木造住宅を全面改修した「奥沢の家」は、改修ならではのデザインにあふれている。 「既存の住宅は、建築家の視点からすると嫌悪感さえ抱くようなデザインだった。精一杯に見えを張って、西洋風のぜい沢を表現しようとしたハリボテ建築だった」。
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.940, pp.28-33, 2010-12-13

鉄道利用者の利便性や鉄道事業者の収益性を高めた「駅ナカ」。だが、同施設には安全性や駅周辺の街づくりという面での課題も浮かび上ってきた。地域の中核施設となる上で、これらの解決は不可欠だ。 列車の乗り換え時に寄り道してお買い物。いわゆる「駅ナカ」が実現した日常風景だ。
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.1010, pp.10-12, 2013-10-25

2014年4月1日から、現行5%の消費税が8%へ増税されることが決まった。住宅市場は駆け込み特需に沸くが、増税後の反動減は確実。政府の緩和措置は減少幅を抑えられるのか。市場には不透明さも残っている。
著者
速水 健朗
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.902, pp.76-79, 2009-06-15

文・写真:速水健朗(編集者・ライター) はやみずけんろう 1973年石川県生まれ。著書に『タイアップの歌謡史』(洋泉社)、『自分探しが止まらない』(ソフトバンククリエイティブ)、『ケータイ小説的。─"再ヤンキー化"時代の少女たち』(原書房)など 日本に最初のファミリーレストランが誕生して、来年で40周年。
著者
加藤 光男
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.859, pp.74-79, 2007-10-08

1965年に完成したオフィスビルを耐震改修した。JR山手線の神田駅前に建ち、電車からも見える。外観を全面ガラス張りに一新した姿は、多くの人が新築と見間違うほどだ。耐震改修の場合、耐震性能だけを高める場合と、内外装や設備を含めてリニューアルするケースに分かれる。オーナーである上野産業が最終的に選択したのは、後者だった。