出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.822, pp.16-18, 2006-05-08

「監理の重要性は十分に理解しているつもりだ。しかし、何から何まで工事監理の責任にしてしまいかねない風潮には危惧を覚える」。主に住宅の設計を手がける一級建築士のC氏はこうつぶやく。理由は、職人の態度の悪さまで監理者責任として追及する発注者と、明らかな施工ミスの責任を押し付ける施工者の存在だ。

言及状況

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こんな論文どうですか? 監理に責任転嫁 施工ミスまで「設計者が悪い!」--竣工後の補修に常駐監理で対応するも収まらぬ発注者の怒り (SPECIAL COVERAGE,2006 https://t.co/FCnFRq6Z9W  「監理の重要性は十分に理…

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