著者
田中 栄 馬渡 晃
出版者
日経BP社
雑誌
日経レストラン (ISSN:09147845)
巻号頁・発行日
no.395, pp.10-13, 2008-03

ここ数十年間、一貫して下がり続けてきた日本の食料自給率は、2006年度には台風などの天候不順もあり、ついに39%にまで低下した。これは先進国中、最も低い水準である。 右ページのグラフを見てほしい。米国やフランスなどの農業大国は、自給率は100%以上。自国でまかなう以上の農産物を作り、それをさかんに輸出している。

言及状況

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こんな論文どうですか? 食の未来は大丈夫か?(新連載・1)食材高騰はなぜ起きているのか?(田中 栄ほか),2008 https://t.co/CSoeRYfsty  ここ数十年間、一貫して下がり続けてきた日本の食料自給率は、2006年度には台風などの…

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