著者
木村 駿
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア (ISSN:03850870)
巻号頁・発行日
no.897, pp.22-27, 2009-04-13

幾重にも連続する開口部を通して、光や中庭の木々だけでなく、同じ建物内のテナントの息遣い、さらにはその先に広がる山並みまでもが、室内に飛び込んでくる。 UID一級建築士事務所代表の前田圭介氏が広島県福山市で手掛けたオフィスビルは、南北の間口が約10m、東西の奥行きが約45mの「うなぎの寝床」のような敷地に建つ。敷地は西側で前面道路に接している。建物は東側に寄せた。

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こんな論文どうですか? テザイン 森×hako(設計:UID 一級建築士事務所) 視線を貫いて間口の狭さを克服(木村 駿),2009 http://t.co/DcU5BOqQfz

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