著者
井部 正之
出版者
日経BP社
雑誌
日経エコロジー (ISSN:13449001)
巻号頁・発行日
no.120, pp.60-63, 2009-06

2008年3月、福岡県大木町議会は「もったいない宣言」を全員一致で可決した。徳島県上勝町に続いて、国内で2番目となる脱焼却・埋め立てを目指すゼロ・ウェイスト宣言だ。 大木町は福岡県の南西部、筑後平野のほぼ中央に位置する農業の町だ。人口は約1万4500人。同町では生ゴミを焼却せずにメタン発酵処理し、分別を細分化することでリサイクル率の向上に取り組んでいる。

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こんな論文どうですか? インサイドアウト 「ゼロ・ウェイスト」は理想のゴミ処理か(2)ゴミゼロ宣言に続く町の現状(井部 正之),2009 https://t.co/gHKN1mczcH

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