著者
松村 劭
出版者
日経BP社
雑誌
日経トップリーダー
巻号頁・発行日
no.304, pp.99-101, 2010-01

塹壕掘りやバリケード、要塞構築といった「地形加工」は、近代戦争では欠かせない重要な作業。しかし、古代の戦争は、「どこであろうと敵と出会うや否や戦いに突入する」という単純なものだった。ローマ共和国の名将、ルキウス・コルネリウス・スーラは、事前の地形加工で自軍の4倍近い敵を撃破。

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こんな論文どうですか? 小が大に勝つ戦略(第10回)スーラの「カイロネアの戦闘」 力でなく、知恵で戦う(松村 劭),2010 https://t.co/zljqKmcumY
こんな論文どうですか? 小が大に勝つ戦略(第10回)スーラの「カイロネアの戦闘」 力でなく、知恵で戦う(松村 劭),2010 https://t.co/zljqKmcumY

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