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十世紀敦煌の王權と轉輪聖王觀
著者
赤木 崇敏
出版者
東洋史研究会
雑誌
東洋史研究
(
ISSN:03869059
)
巻号頁・発行日
vol.69, no.2, pp.233-263, 2010-09
言及状況
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メモ:赤木崇敏「十世紀敦煌の王権と転輪聖王観」http://t.co/bD46H51p 十世紀コータン王国、西ウイグル国といったオアシス国家においても転輪聖王の概念が萌芽していたと読み取り、唐帝国崩壊後にユーラシア東部地域の新興国家群が仏教思想による権威付けを利用していった。
収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/40017345897
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