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耐震改修済みSRC造が大破--東北大・建築研究棟の被災で見えた新たなリスク (特集 「耐震都市」仙台からの教訓--被災後の一度の補強で安心せず「次の一手」を)
出版者
日経BP社
雑誌
日経アーキテクチュア
(
ISSN:03850870
)
巻号頁・発行日
no.951, pp.14-18, 2011-05-10
2001年に耐震改修してあったにもかかわらず、SRC造建物が東日本大震災で大破した。顕在化したのは、地盤周期と建物との共振、過去の被災による損傷の累積という新たな被災リスクである。 仙台市中央部の丘陵地に広がる東北大学の青葉山キャンパスは、震災で複数棟が大破する大きな被害を受けた。応急危険度判定で6棟に赤紙(危険)が貼られた。
言及状況
変動(ピーク前後)
変動(月別)
分布
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収集済み URL リスト
https://ci.nii.ac.jp/naid/40018772616
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