著者
安藤 剛
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンストラクション (ISSN:09153470)
巻号頁・発行日
no.591, pp.48-53, 2014-05-12

GRS一体橋梁では両端だけで水平力を負担するので、構造上、橋長をあまり長くできない。橋桁のひずみや乾燥収縮で、盛り土の補強材の破損を招く恐れがあるからだ。現在の技術では60m程度が限界と鉄道・運輸機構は考えている。

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