- 著者
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金子 正彦
中沖 有克
- 出版者
- 公益社団法人 応用物理学会
- 雑誌
- 応用物理 (ISSN:03698009)
- 巻号頁・発行日
- vol.64, no.5, pp.445-450, 1995-05-10 (Released:2009-02-05)
- 参考文献数
- 13
- 被引用文献数
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磁気超解像(Magnetically induced Super-Reselution MSR)光磁気ディスクは1991年にfront aperture detection (FAD), rear aperture detection (RAD)の2つの検出方法が提案されて以来,光磁気ディスクの高密度化の有力な季法の一つとして,種々の改良が加えられ,研究開発が盛んに行われている.本稿では磁気超解像の基本原理の説明とともに,最近発表された各方式の比較検討を行い,大容量光磁気ディスク実用化への展望も試みる.