著者
大橋 眞 光永 雅子 中恵 真理子 齊藤 隆仁
出版者
徳島大学
雑誌
大学教育研究ジャーナル (ISSN:18811256)
巻号頁・発行日
no.7, pp.72-77, 2010-03

大学における国際交流がさかんになってきたが、地域に学ぶことを目的とした大学問国際交流は、地域学の意義を考える上で大きな意味がある。 今回韓国南部の珍島で関催された第7回国際珍島学会に参加して、韓国の珍島で活躍する地域社会人との交流の中から、地域に学ぶことの意義についての考察を行った。学会は主として珍島の地域社会人と韓国と日本の大学生の体験型学習の場として設定されており、様々な文化的背景を持った学生がお互いを知ると同時に、共に珍島という地域社会から学ぶ場という位置付けになっている。昨年に引き続き今年度のテーマは「葬礼」で、世界各国の葬礼文化を知ると同時に、韓国、日本を中心として世界の7カ国の学生と研究者が議論しながら地域学の意義についてお互いに学び合った。
著者
大橋 眞由美
出版者
日本出版学会
雑誌
出版研究 (ISSN:03853659)
巻号頁・発行日
vol.41, pp.131-153, 2011-03-20 (Released:2019-03-31)
参考文献数
20

本研究では,住吉大社御文庫蔵書を主な資料として,明治から昭和にかけて大阪で活動した出版社,輝文館の出版物に焦点を当てた.大人用メディアである『大阪パック』『赤雑誌』,子ども用メディアである絵本を取り上げ,これらの比較を通して,庶民性の高い大阪という地で展開された近代化とメディアの意義を問うた.