著者
小野 田鶴
出版者
日経BP社
雑誌
日経ベンチャ- (ISSN:02896516)
巻号頁・発行日
no.243, pp.68-71, 2004-12

派遣会社が「派遣の人数を減らしましょう!」と提案。「損して得取れ」の営業で市場を開拓している。親友二人で始めたビジネス。熱血漢の憤りに、理論派の相棒が事業化の道筋を付けた。営業の壁に資金ショートの危機——ベンチャー企業には、次々ハードルが立ちはだかったが……。 34歳の社長と33歳の専務、元同級生のコンビが、自転車で新宿の高層ビル街へ営業に乗り込む。
著者
小野 田鶴
出版者
日経BP社
雑誌
日経レストラン (ISSN:09147845)
巻号頁・発行日
no.308, pp.40-44, 2001-12

東京・駒込で焼き鳥店2店を経営する東京やきとり亭の田中社長。夜は、店で自ら焼き場に立つ(左写真)が、早朝7時前には自宅近くをランニング(右写真)し、ストレス解消を心掛けている。家業ならではの悩みを抱えていた5年前には、思い切って渡米。
著者
小野 田鶴
出版者
日経BP社
雑誌
日経ベンチャ- (ISSN:02896516)
巻号頁・発行日
no.255, pp.136-138, 2005-12

パソコン教室などを経営する松岡みどりは、原田隆史の研修に参加。8月の売り上げ目標の達成に意欲を燃やす。だが、8月初旬から業績は不振を極めた。起死回生を狙う松岡は、お盆休みに長期目標設定用紙を書き上げ、8月20日、緊急会議を召集した。 「成功するか否かは、目標を設定した時点で9割がた決まっている」 原田隆史はそう説いている。