- 著者
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杉谷 弥月
松村 耕平
角 康之
- 雑誌
- 研究報告ヒューマンコンピュータインタラクション(HCI)
- 巻号頁・発行日
- vol.2012-HCI-150, no.7, pp.1-6, 2012-10-25
国際会議 CHI2012 で発表された 400 件前後の論文を,多くの参加者が分担して一論文あたり 30 秒で発表するというフラッシュトーク型勉強会が,近い時期に 2 件開催された.両勉強会では参加者間の議論やメモ共有のプラットフォームとして Twitter が活用された.そこで本稿では,ツイートの時間・発言者の分布,スライド連動のツイート bot の効果などのタイムライン分析を行い,実会議とオンライン議論の相互強化について考察する.