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文献一覧: 松島 克守 (著者)
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インタビュー 松島克守氏(東京大学大学院工学系研究科教授)「知識を金に変える仕組み」を作る、これがシステム部門の最重要任務
著者
松島 克守
出版者
日経BP社
雑誌
日経コンピュ-タ
(
ISSN:02854619
)
巻号頁・発行日
no.475, pp.170-172, 1999-08-02
8月1日,東京大学教授に就任した松島克守氏は,「日本は米国との経済戦争に大敗した。戦後復興にはビジネスと情報技術(IT)の両方が分かる人材が欠かせない」と語る。日本アイ・ビー・エムやコンサルティング会社での経験を生かし,工学系の大学院生にビジネスや企業情報システムを教えていく。
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OA
1H13 イノベーションの学術俯瞰マップ(<ホットイシュー>イノベーション政策と政策研究(3),一般講演,第22回年次学術大会)
著者
橋本 正洋
坂田 一郎
梶川 裕矢
武田 善行
松島 克守
出版者
研究・イノベーション学会
雑誌
年次学術大会講演要旨集
巻号頁・発行日
vol.22, pp.302-305, 2007-10-27
被引用文献数
1
イノベーションという概念は、経済学、経営学等という学問分野だけでなく、経済政策の運営にとっても、近年とみに重要性を増し、学術と政策との連関が深まっているが、他方で、学術の世界におけるイノベーションに関する議論については、これまで、どういう視点で何が議論されてきたのか、今後の研究の重点課題は何かということについて、必ずしも明確になっていない。筆者らは、学術論文の引用分析という手法により、イノベーションに対する学術研究の俯瞰を試みた。具体的には、論文のタイトルやアブストラクトといった書誌事項に「イノベーション」という用語を含むものを抽出した。4万件近い学術論文が該当した。次に、それらの間の引用分析を行った。これら論文群によって構成される引用ネットワーク中、最大連結成分に含まれる論文について、Newman法を用いてクラスタリングをし、主要なクラスターの特性の一部を明らかにした上で、可視化(俯瞰マップの作成)を行った。更に、各クラスターの平均年齢の特定も行った。主要なクラスターには、イノベーション創成の環境、技術経営、組織のイノベーションなどの横断的テーマのほか、ヘルスケア、環境問題、サービス、農業などの分野別テーマがみられる。また、時系列的にみると、イノベーション研究そのものは70年代以前から行われてきたが、90年代初頭から活発となり、論文数は急速に増加している。その傾向は、最近一段と顕著になっている。分野別には、技術経営は、特に成長が著しい。また、大学とイノベーションとの関係に関する論議も、90年代初頭から活発化していることが判明した。このように、学術論文の引用分析という手法を用いることで、イノベーションに関する研究動向を客観的に捉えることが可能となった。