著者
森田 圭輔
出版者
日本教育情報学会
雑誌
年会論文集
巻号頁・発行日
no.19, pp.228-229, 2003-08-09

いままで、プログラミングは専門家のものだと思われていたが、教科「情報」の発足で、いよいよ万人のためのプログラミングが求められると思われる。そのための最適な言語の一つとして、Rubyの利用可能性について考察する。また、情報専科の教員の日常のツールとしても十分有効であることもあわせて述べる。