著者
中野 常男 橋本 武久 清水 泰洋 澤登 千恵 三光寺 由実子
出版者
国士舘大学経営学会
雑誌
国士舘大学経営論叢 = Kokushikan business review (ISSN:21871701)
巻号頁・発行日
vol.6, no.1, pp.27-53, 2016-09-30

Ⅰ はじめにⅡ 考察対象とする海外の学術誌と分析項目Ⅲ 研究領域別の特性Ⅳ 地域別の特性Ⅴ 時代別の特性Ⅵ 執筆者別の特性Ⅶ 結びに代えて補論 Accounting History Reviewの位置づけと今後の検討課題
著者
中野 常男 橋本 武久 清水 泰洋 澤登 千恵 三光寺 由実子
出版者
国士舘大学経営学会
雑誌
国士舘大学経営論叢 = Kokushikan business review (ISSN:21871701)
巻号頁・発行日
vol.6, no.1, pp.27-53, 2016-09

Ⅰ はじめにⅡ 考察対象とする海外の学術誌と分析項目Ⅲ 研究領域別の特性Ⅳ 地域別の特性Ⅴ 時代別の特性Ⅵ 執筆者別の特性Ⅶ 結びに代えて補論 Accounting History Reviewの位置づけと今後の検討課題
著者
中野 常男 橋本 武久 清水 泰洋 杉田 武志 三光寺 由実子
出版者
神戸大学
雑誌
基盤研究(C)
巻号頁・発行日
2009

本研究では,不正会計・財務に関連する歴史的事件を取り上げ,それぞれの事件が持つ歴史的意義を分析した。対象となる国,時代はイギリス(南海泡沫事件,東インド会社),オランダ(チューリップ狂事件),フランス(ミシシッピ会社事件),アメリカ(公益事業会社規制)と様々で,それぞれ歴史的重大性を持つ事件である。それぞれの事件において会計の持つ役割は決して主導的なものではないが,不正会計の事件においては会計の持つ道具性が強調されたことを明らかとした。